面白いのを見つけてしまいました。ここでいつも取り上げている大本神諭いわゆるお筆先ですが目立つ特徴が自動書記であると言う事です。これを書かれた出口直さんは文字の読み書きが出来ない人だったのに突然お筆先を書きだしたのだそうです。それこそ神様が乗り移ったのでしょう、なぜなら文章の波動が「神人」の高さで異常な波動の高さだからです。
一般的には「日月神示」の方が良く取り上げられています、YouTubeでも多く取り上げられていますが波動の高さを調べればどんな存在が書いたのか想像出来ます。それで「日月神示」はともかく「大本神諭」神人の高さの波動をトンデモ本としてバカにしている畜生の波動の人達を見ると、つまり99%に人達ですね、もう救いようがないのだろうなと感じます。「豚に真珠」の言葉通りで神人の波動の言葉に真実味を感じないのです。
でもYouTubeで別の切り口からアプローチ出来る動画を見つけたのでここに載せておきます。白人コンプレックスの日本人ですからアメリカで100年以上も前に自動書記で書かれた内容でしたら少しは引っかかるかも知れません。
興味深いお話です、今の今までこの本の存在は知りませんでした。このタイミングで出て来ると言う事はいよいよ大峠が始まるということでしょうか。
最後は日本のお筆先です。
艮の金神大国常立命の三千年の経綸は、根本の世の立替立直しであるから、日本へ上りて居る四ツ足の、悪の霊魂を往生さして、万古末代善一つの世に致すのであるから、日の本に只の一輪咲いた誠の梅の花の仕組で、兄の花咲哉姫の霊魂の御加護で、彦火々出見の命とが、守護を遊ばす時節が参りたから、モウ大丈夫であるぞよ。梅で開いて松で治める、竹は外国の守護であるぞよ。此の経綸を間違はしたら、モウ此の先はどうしても、世は立ちては行かんから、神が執念深う気を付けて置くぞよ。明治二十八年から、三体の大神が地へ降りて御守護遊ばすと、世界は一度に夜が明けるから、三人の霊魂を神が使ふて、三人世の元と致して、珍らしき事を致さすぞよ。いろは四十八文字で、世を新つに致すぞよ。此中に居る肝心の人に、神の経綸が解りて来て、改心が出来たら世界に撤配りてある霊魂を、此大本へ引寄して、神の御用を致さすから、左程骨を折らいでも経綸は上十いたすから、何事も、神の申す様に為て居りて下されよ。今度の事は智慧や学では到底不可んから、神の申す事を素直に聞いて下さる身魂でないと、神界の御用には使はんぞよ。此の大本は外の教会のやうに、人を多勢寄せて、それで結構と申すやうな所でないから、人を引張りには行て下さるなよ。因縁ある身魂を神が引寄して、夫れ夫れに御用を申し付けるのであるぞよ。
こちらからの引用です。
