人類は今から60年以上も前に月面に到着しているんですよね、まだインターネットも無いので情報も限られているしモノを作る技術も当時の車を見れば分かる通りにアナログです。それでも真空の空間を人を乗せて飛ばして月に着陸させてまた飛ばして帰ってくる所までやっています。
凄いのがその想像力と実行力です、そのつもりになったら何でも出来そうです。それで今の世の中を見ていると政府は人々の幸せは考えていなかったのが見て取れます。
人民は万物の長とも申して、豪さうに致して居るでは無いか。鳥獣でも三日前の事位は知りて居るのに、人民は一寸前が見えぬ所まで曇りて居るから、脚下へ火が燃て来て居りても、未だ気が付かぬぞよ。能うも是だけ人民の霊魂も、曇りたものであるぞよ。障子一枚ままならぬ所まで、精神を汚して置いて、何も判らぬ癖に神を下に見降して居る、人民の中の鼻高が、上へ上りて、此世の政治をいたしても、一つも思ふやうに行きはいたさんぞよ。此世は、元の生神の守護が無りたら、何程智慧や学で考へても、何時までも世界は治まらんぞよ。一日も速く往生いたして、神の申す様に致さねば、世界の人民が可愛想で、神が黙って見て居んから、今度は北から艮の金神が現はれて、世界を水晶の世にいたして、善と悪とを立別て、善悪の懲戒を明白にいたして、世界の人民を改心させて、万古末代動きの取れん、善一筋の世の持方を致すから、是迄の世とは打て変りての善き世といたして、神も仏も人民も、勇んで暮す松の世、神世といたして、天の大神様へ御目に掛るのであるぞよ。夫れまでに一つ大峠が在るから、人民は速く改心いたして、神心に立還りて下されよ。神は世界を助けたさの、永い間の苦労であるぞよ。昔の神代に立替る時節がきたぞよ。北が此世の始りであるぞよ。神の誠の光りは北に在るぞよ。北が結構に是からは成るぞよ。今迄は日没が悪いと申したが、世が代ると日没が一番善く成るぞよ。日没に初めた事は、是から先の世は、何事も善き事なれば上十いたすぞよ。夫れも神をそっち除けにいたしたら、物事一つも上十いたさぬ世に変るから、何よりも改心いたして、霊魂を研くが一等であるぞよ。時節が来たぞよ。モウ間が無いぞよ。
政府の人間になる基準が財力、学力、家柄、政治力でしょうか。それで出て来た人に任せて2000年やって来ましたがあまりに酷くなりすぎたのでやり方を変えますとの事です。
だからここで述べられている大峠は必ず来ると考えます。それで改心出来ない方=波動が低いままの方は地上から消える訳です。そのプロセスはもう始まっていますね、それが今は水害とロシアとウクライナの戦争とコロナとワクチンの副反応です。
助かる方法も書いておられます、それが「改心」です。お金では無く家柄でも無く学力でもありません。学力があっても水害か事故かコロナかワクチンの副反応などの手段で地上から消える事になります。
改心出来た人=波動が高い人ですからその人達が政府を動かす様になって国民も改心出来た人だけになったら国民の幸せを第一に考える世の中になると思いませんか?名誉欲やお金に固執する波動の低い方はいなくなるのですから。
その環境になったら人間の本来の能力が本当に開放される時代、意味は個人の幸せに対する認識が今より3段階は上がった時代になるのではないでしょうか。
こちらからの引用です。