艮の金神様は「 中でも日本の国は結構に致すぞよ 」と書いています、贔屓にしてもらっていますが多分特殊な存在なのだと思います。国旗を見れば太陽を使っているのは日本だけです(隣国は数に数えていません、人も国も波動が低すぎて相手にしません)その他の国は月に星に動物?そしてただの色を塗っただけの国旗です。
世の中陰陽とか表裏とか昼夜とか2つの反対の物が一緒になっていますが、それで昼を表す太陽を表しているのが日本一国だけなのは何か不思議ではないですか?もっと多くの国が太陽を国旗に使っても良さそうなものですがそうではありません。つまり日本一国とその他の国全部を合わした分が同等だと象徴している様に見えるのですが。
艮の金神が出口直に書した筆先であるぞよ。艮の金神は政を更えて、世界を良く致す神で在るから、世界の人民の心を洗濯いたすから、今が二度目の天の岩戸開き、天も地も世が変りて、神政の基となりて居るぞよ。世界の人民に此の事がチットも判りて居らんから、此の理由を世界の人民に承知をさして置かねば改心は出来ず、改心いたして神に従がふ心に上下が揃ふて成りて呉ねば、斯世は思ふやうには行かんぞよ。神無きものと思ふて居るから、此の日本は到底治まりは致さんぞよ。日本は神の国であるから、神が手伝はねばチットも行けぬ国であるぞよ。日本の人民にはヒト一人に夫れ夫れの神が付けて守護さして在るぞよ。その事が今の日本の人民にチットも判りて居らんぞよ。その事が明白に判る時節が参るぞよ。艮の金神は是だけ体主霊従の強い世の中でも水晶に立替て見せるぞよ。チット大望ではあれども、斯の金神の申す事は、毛筋も間違いの無い事で在るぞよ。世界の物事は漸々と日増しに変りて、一旦は悪く成りて来ても、復た神が手伝ふてやるから、漸々と良く成るぞよ。良く致すに就ては、世界の人民が一日も早く改心洗濯を致して、神国の行状を致して下さらぬと、水晶の世には成らぬぞよ。一つは大望が無いと世が変らぬから、大望治まりたら、天下泰平に世を治めて、中でも日本の国は結構に致すぞよ。
それで「二度目の天の岩戸開き」になります、これは「岩と隠れ」があったので何としても太陽に表に出てもらう必要があったので神様総出で事に当たって成功した話ですよね。
つまりまた太陽が隠れるか太陽が隠れるのと同等のインパクトのある出来事が起こるという事です。
最初に考えられるのが縄文の昔にあった鹿児島あたりで起きた大噴火の様なものでしょうかあれで西日本は長い間人が住めなかったそうじゃないですか。まあこれは起きるものだと思っていた方が良いかも知れません。
次は世界中に伝承として残っている大洪水になる事でしょうか、有名なノアの箱舟の時の洪水は40日間雨を降らせて150日の間洪水が続いたと書いています。これだと太陽が隠れた様に感じたかも知れません。
日本の神話ではどうかと言うと自分は信頼を置いて無いのであまり参考にしません。日本の神話は多分渡来してきた皇族の創作です、皇族を正当化する為に前に住んでいた外国の伝承を自分達に都合の良いように書き換えたものだと思っています。
今まで争いの無い生活を縄文の昔から1万3千年以上も続けていたのをロシアの様に九州から侵略していったように見えます。そしてそれを正当化する為に出したのが今の日本の神話だと思っています。
今までずーっと嘘をついて来たのがこれからどうなるのか見ていれば分かります、艮の金神様が言っていますね「改心出来ないものは地上に残れない」と。地位も家柄も財産も関係無いです、改心出来ない人は消えます。
この件で嘘をついて来たのは皇族だけでなくその周りで皇族をサポートして来たシステムに関わった人たちも含まれると考えています。お筆先で言うところの「めぐり」があるのですから「めぐり」を清算するのはは大変だと思いますが頑張って下さい。
話が外れましたが分散する能力がある様で能ある鷹は爪を隠すを見習って隠す様にはしているつもりですが才能が溢れているようで困ります。
それで岩戸隠れですが人が生活できない環境になるんでしょう、「 天も地も世が変りて、神政の基となりて」です、地の世界だけで無く天も変わるとの事です。ちょっと想像つきませんが序列とか変わるんでしょうか?まあ対応出来ないのは滅びると言う事で対応できる様に準備はしておきましょう。
こちらからの引用です。
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