仏教は奈良時代よりも前に入って来ていたんですね、もしかして宗教戦争を仕掛けられてまんまとやられたのでは無いですか?
仏教に興味が無かったので調べた事が無かったのですが天皇家のやった建国は仏教を使った侵略でしょう。今までは仏教はもっと後から入って来たのだと思っていましたが天皇家と一緒に入って来たのでは無いですか?
仏教が入って来た時期の有力な説として535年があります。元号を見たら最初の元号が「大化」で645年ー650年でした。奈良時代の前です。
一番引っかかっていたのが何故統一と称して九州から侵略戦争を仕掛けたのかです。古代で土地も沢山あって縄文の昔から今まで戦争無しで平和に暮らしていたのにいきなりロシアになったのです。
今の時代でしたらどこにも人が沢山いて国としての国境もありますからウクライナをロシア化しようとしたら侵略の形になるのは理解出来ます。でも古代の日本で人口も少ない所で九州の一族が近畿地方に移住しようとして出来ない筈がありません、誰も文句は言いません。でも移住では無くて侵略にしたのです。
もし天皇家が縄文時代から住んでいた一族で無かったら辻褄が合います、文化も考え方も前の国の物で別物ですから他の一族を攻撃するのは当たり前の事だったのでしょう。
もしかしたら元に居た国が宗教の力が凄いのを見てまだ誰も使っていない宗教を探して(すでにある宗教では自分より偉い人がすでに存在しているから)仏教を見付けて初めから侵略の道具に使ったのかも知れません。
年号も神話も勝者が後からどうにでも書き換えられます。だから参考にしますが100%信用は出来ません。
自分の権力を固める為にみんな仏教徒になる必要があったのですね、だから侵略したのです。何故かと言うとその頃の日本の宗教が神道なのかは知りませんがそれだと自分よりも偉い人がいたはずです。天皇家はそれに取って変わる必要があったのではないですか?侵略して仏教徒にしたのです。
建国とは言っていますが言葉を変えただけで侵略です。そんな一族が用いた仏教ですから波動の高さもそれなりです。仏教はインドで作られたものです、2000年程経って到達した状態が今のインドです。仏教も同じ波動です。
お寺も沢山建てて頑張った様ですが神道を絶滅出来なかったんですね、直ぐに融合を考えたのでしょう、でも普通宗教の融合は無いですよね、教義が違うので融合するはずが無いのですがやらざる終えなかったのでしょう。
お筆先にもこの様に出しています。
艮の金神出口直に書したのであるぞよ。此の日本の国は神国であるから、結構な国であれども、悪神が日本へ参りて、仏事を拡めて、日本の国が悪くなりたんじゃぞよ。漸次と世が昇り今の体裁、日本の国は此の儘で置いたならば、外国から参りて、日本の国を自由に致して、薩張り日本の国は外国と同じ国になりて仕舞うぞよ。日本の国は日本で立てねばならぬぞよ。日本の人民は何も知らずに、欲許り申して居れども、此の神はそんな小さき事でないぞよ。世界の事変を助けるのであるぞよ。速改心を致さぬと、ヂリヂリ悶へいたしても追付ぬ事変が出来るぞよ。小さき欲を申して居ると、臀の毛まで抜かれるぞよ。日本の人民余り欲なから、一寸も前方が見えぬぞよ。それでは神国の国とは申さぬぞよ。神無き国に堕落て居るから、暗黒であるぞよ。洗濯致さな良く成らぬから、煩う神が申すのじゃぞよ。国も大切人民も必要、国在りての世界じゃぞよ。現状迄開た此の世界、神が主宰した世界であるぞよ。論外改心が出来ぬと、船が顛覆やら分らんぞよ。改心次第じゃぞよ。取次は言葉を間接て申せども、此の艮の金神は直接に出口直に筆先に書すから、心なきものには見せることはならぬぞよ。誠の人には早見せて下されよ。筆先は実地の神言であるから、腹へ入れて置けば結構であるぞよ。
残念ですが日本はもう外国勢力に取られて改心が間に合わないで外国と同じになってしまいました。もう船がひっくり返されると思っていた方が良いと思います。
こちらからの引用です。
ご自分の霊の霊の洗濯に