外国は獣の魂であるとそしてそれを新つ(サラツ)に致すでしょうか。つまり獣の魂は無くするんですね。
お照しは一体、七王も八王も王が世界に在れば、此世に口舌が絶えんから、日本の神国の一つの王で治める経綸が致してあるぞよ。外国は獣の○であるから○○に致すぞよ。この日本は神国の世であるから、肉食なぞは成らぬ国を、余り汚して、神は此の世に居れんやうに成りたぞよ。世界の人民よ改心致されよ。元の昔に戻すぞよ。ビックリ箱が明くぞよ。神国の世になりたから、信心強きものは神の御役に立てるぞよ。今迄はカラと日本が立別れて在りたが、神が表に現はれて、カラも天竺も一つに丸めて、万古末代続く神国の世に致すぞよ。艮の金神は此世のエンマと現はれるぞよ。
世界統一ですね、それで日本が治める事になるそうですが今のままではそれはありえません。可能性があるとすれば社会崩壊して人類ほぼ全滅になる必要があるのでは無いですか。そうなれば日本が治める事が可能かも知れないです。
利権を持っている人が自分から手放すはずが無いですからそんな人が少しでも残っているとまた自分の利権を造る事になって社会の構造は変わりません。だから変わる為には獣の魂の人は改心出来なければ間引かれるんですね。
自分としては獣の魂の人がいない方が良いので待ち遠しいです。何となくもうその作業に入っている様に感じますね、毎年災害は来るし、出生率上がる材料が無いし、毎年新しい病気が流行っているしで黙々と仕事をこなしています。
「肉食なぞは成らぬ国を 」とも言っています。肉を食べている人は多分ダメでしょ。肉は56される時の念が残っていますからそれを食べた人はその念を受け継ぎますね。畜生の波動から抜けるのは難しいです。
だから波動の高い人で超繊細な人の中には肉を食べると調子の悪くなる人がいます。
自分は昔に飽きるまで食べたせいか今では全く食べないです、ギリギリ間に合ったみたいでチャンスが残っていると信じています。
「元の昔に戻すぞよ」とも言っていますね、どれくらいの昔なのかが判らないですから心の準備の為に今までの文から予想を建てようと思います。
日本だけで世界を治めるのですからその為には人類ほぼ残滅になる予想です。少しでも変なのが残ると直ぐに侵略戦争始めまて自分が王様になりたがります。
その人口だと縄文時代並みの文明から始まるのではないですか?人がいないのでインフラ止まりますね。食料も自分で何とかしないといけないし。電気が止まって気候が同じだったら夏は乗り切るの難しそうです、体温下げる手段は水だけですか?冷蔵庫動かなくて食料どうします?大体水の確保は大変そうです。井戸が残っていなかったら山水しか手が無いのかな?
山水と言っても歩いて辿り着けますか?たどり着いたとして虫とか虫とか虫とか、虫に耐性が無いですよね。
とりあえず心の準備は良しとしましょう。
「信心強きものは神の御役に立てるぞよ」とも言っています。これは生き残る人がいると言っていますね。それが信心の強い人です。それでどうなると信心が強いのかですが今までの話からすると「水晶魂」で「我が強く」無くて「学や知恵や仏」の人では無くて「我さえ好ければ好い」人では無くて「獣もの」では無くて「慢心しない」人で「外国人魂」で無くて「肉食をしない」人みたいです。
確かに生き残る人は少ないでしょう、まあ人の心配をしている余裕はありません。
それで 「カラも天竺も一つに丸めて」です。これは文面から日本も入っていますが想像出来ますか、確かにカラからの旅行者は多いですがどうなんでしょう、でもダメなのは42絶えるのか、中にはまともな人もいてその人達だけが生き残るのでしょうからもしかしたら可能かも知れませんね。
「艮の金神は此世のエンマと現はれるぞよ 」これがこれからどうなるのかを表しています。エンマですから罪を裁くんですよね、本来は地獄で罪を裁くのに此世に現れて裁くんですね。それで対象は全員ですよね、賄賂もコネも権力も利きませんね、つまり寿命の前でも全員裁かれるイベントが起こると言う事です。世界中で。
このお筆先を知らない人には事故とか戦争とか病気に見えると思うんですよ。でもこれを知っている人はエンマ様の判決だと思いますね。裁き時代そろそろ突入では無いですか?
こちらからの引用です。
