書いたのは明治25年でからとの戦があったのが27年ですから2年前です。凄く無い?だってその次のロシアとの戦争も予言通りでその後の世界戦も予言しています。最終的には日本がまとめるみたいですが何しろ三千年とか単位が大きすぎて自分の理解が追いつきません。西暦もまだ2022年で2000年しか経っていないし。
からと日本の戦いがあるぞよ。此いくさは勝ち軍、神が蔭から仕組が致してあるぞよ。神が表に現はれて、日本へ手柄致さすぞよ。露国から始まりて、モウ一と戦があるぞよ。あとは世界の大たたかいで、是から段々判りて来るぞよ。日本は神国、世界を一つに丸めて、一つの王で治めるぞよ。そこへ成る迄には中々骨が折れるなれど、三千年余りての仕組であるから、日本の上に立ちて居れる守護人に、チット判りかけたら、神が力を付けるから、大丈夫であるぞよ。世界の大峠を越すのは、神の申す様に、素直に致して、何んな苦労も致す人民でないと、世界の物事は成就いたさんぞよ。神はくどう気を付けるぞよ。此事判ける御魂は、東から出て来るぞよ。此御方が御出になりたら、全然日の出の守護と成るから、世界中に神徳が光り輝く神世になるぞよ。大将を綾部の高天原の竜門館に、○○[「かく」]さんならん事が出て来るぞよ。中々大事業であれども、昔からの生神の仕組であるから、別条は無いぞよ。一旦たたかい治まりても、後の悶着は中々治まらんぞよ。神が表に現はれて、神と学との力競べを致すぞよ。学の世はモウ済みたぞよ。神には勝てんぞよ。
一番気に入っているのが最後の所です。学の世は神界ではもう済んでいる様です。それはそうです、テストで点が取れる=精神性が高いでは無く地頭が良い訳でもありません。
特に勉強の出来る連中は秀才と呼ばれると思うのですが官僚は特に秀才が多い印象があります。それで膨大な予算をコントロールしている立場だと思うのですが何も出来ないですよね。あれだけ予算を使い続けて町並みの醜さとか国としてのバランスの悪さとか無能としか言いようが無いです。
家で例えるなら家を建てる時に敷地全体を見て計画と設計無しで成り行きで家を建てている様なものです。そしてリビングだけにお金を使って毎年リノベーションして他の場所のトイレ、お風呂、玄関、寝室、庭は放置している様なものです。たまにやるのはどこかの成功例をパクるだけで小学生でも出来ます。
やはり精神性の低いのは上のポジションに就けてはダメですね、自分の利権を守る事しかしないから他の人が不幸になる。だって畜生の精神の奴にまともな社会が築けるはずがありません。畜生が築けるのは畜生の世界だけです。
早いとこみんな精神性を上げて波動を測れるようになれば良いのです、そうすると議員とか官僚に波動が畜生の奴が就く事は無くなるでしょう。それこそガーシーじゃないけど嘘ついても直ぐにばれます。
こちらからの引用です。
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