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さて、今日は子どもへの接し方について。
最近は、なぜか怒らない、叱らない親がいい親みたいな流れがありますよね。
優しくてどんないたずらも、悪さも、あははーと見てあげる親。
他人に失礼なことしても、お友達が嫌がることしても、何も言わない親。
みなさんはどう思いますか?
こうして文章にすると、いやそれはないでしょって思う人も多いかもしれませんが、、
正直、今どきはやっている親像はこれですよね。
私、本当に意味不明って思います💧
何で親が感情を抑えるの?
何で悪いことしたのに認めちゃうの?
子どもはそんな親を見て善悪の判断もできなくなるし、感情の出し方も分からない子になるよね?
怒らないこと、叱らないことにどんな価値があると思ってるんだろう??
何だかおかしな方向に進んでるなと心配になります。
ただ、むやみに怒り続けたり、理屈が通ってない状態でキレたりするのは違うかなと思います。
それでも、親も人間なので、間違うこともあります。言い過ぎたときには素直に謝ることも大事かな。
でも、親も嫌だと思ったことは伝えるべきだし、いけないことは遠慮せずに伝えるべきだよね。
親が正直に伝えることで、子どもも、まわりの人はこれを嫌だと思うんだなと知れるし、いけないことの線引きも分かる。
だから、そこは遠慮しちゃいけないと思うんです。
今は、やたら叱らないことに重点を置きすぎていて、何だか訳の分からない育児になってしまっていますよね。
うーん。何でなんだろう。。
そんな考えが私のベースにありますが、それでも、子どもを許したり、褒めたりすることは一番大事だと思っています。
今日も、忙しい中、甘えてくる我が子に、うんいいよと伝えられたとき、私も自分で嬉しくなりました。
子どもを受け入れる喜び。
子どもが受け入れられたと安心してくれる喜び。
幸せな瞬間です。
私はただ正直に、子どもを受け入れたい。
遠慮して、いい顔して、受け入れてるフリをするんじゃなくて。
子どもはよく見てるよ。
お母さんが心から笑ってないのも分かってる。
そんなお母さんを見て、感情を出さないようになる。
そうすると、社会との深い繋がりがもてない大人になるんじゃないかな。
私はいくつになっても、まわりの人と、深い深い繋りをしていきたい。
だから、子どもにも正直に接して、心からの繋りを求めます。
大人だからと、大人ぶらなくていい。
それよりも、一人の対等な人間であるべき。
対等な人間だからこそ、大人も失敗したらごめんなさいすればいいんだよ。
そんなにびくびくしないで、子どもと接していこう。
さぁ、かわいい寝顔を見ながら、おやすみなさい😊