こんにちはー![]()
今日は朝から嬉しいことがありました‼️
↑昨日、桜もちを12個作ったので、今朝も食卓に出すと、夫くんが、
「えっ? 作ったの?」と驚いてて。
昨日の夜食べて、和菓子屋さんで買った、ちょっと高級な桜もちだと思ってたらしい〜![]()
甘さが控えめで、上品な味だったとのこと
イエイ‼︎ 5年ぶりくらいに作ったので、すっかり感覚が衰えていたけど、なんとかなったっす。
小豆を煮て
甘さ控えめの粒あんを作り
カルディで買っておいたこちらを使います。
生まれも育ちも神奈川なので、こどもの頃は、小麦で作る関東風を食べて育ちましたが、道明寺の方が好きなので、作るのはもっぱら関西風。
↓桜の葉を30分くらい水に浸けて、塩気を抜きます。今回は12枚使用。残った12枚は密封して冷凍。
ここでいきなり豆知識。桜葉の塩漬けは、全国シェアの約7割が西伊豆の松崎町で生産されたものです。オオシマザクラという品種の桜の葉です。なんともいえない、良いかおりですよね![]()
道明寺150gに、砂糖大さじ2杯。うちは食紅や天然色素入りの道明寺を使わず、てんさい糖です。ブハハ。
水を220cc入れて
よく混ぜてラップをして500Wで4分チン。
チンしている間に、あんこを12等分して丸めます。ニトリルグローブ大活躍。
参考にした富澤商店さんのレシピだと、こしあん180gなんだけど、我が家は甘さ控えめのあんこをたっぷり使いたい。250g?300g?量らなかった、、ひとつがピンポン玉1つ強くらいでしょうか。
↓桜の葉の軸も切り落としておきます。
いきなりマメ知識。桜の葉の軸(葉柄)にあるポツっとしたものは、蜜腺といって、アリを誘引することで他の昆虫による葉などの食害を防ぐものです。
↓チンした道明寺は、軽く混ぜて、またラップをして10分ほど蒸らしておきます。
蒸らし終わったら、手袋を水につけながら12等分にして丸めます。
手袋しながらなので、写真がないですが、
手袋に水をつけながら、道明寺を薄く伸ばしたところにあんこをのせて包みます。
最後に桜の葉で包んで出来上がり🌸
色素使ってないけど、てんさい糖の色でなんとなーく色がついてて、漆器の赤さが反射してそれっぽい色に見えなくもない⁈
今日のおやつにも、いただきます。
翌日以降も保存する場合は、一つ一つラップで包んで保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍。
食べる前に自然解凍するといいかもです。
我が家はすぐなくなるので、しませんが![]()
来年以降は、粒あんじゃなくて、こしあんにしたほうが舌ざわりが良いと思うけど、覚えてられるかな〜![]()
それでは![]()













