雪の降る中、小一時間散歩したけど、まだチェックインまで時間あるな…
さっき大平台駅の駅員さんが教えてくれた(またまたおばちゃん、駅員さんとフリートークに花を咲かせ、地元情報をいろいろゲッツしていた!)スイッチバックカフェにでも行ってみる?
おっ、いーね。ということで、行ってみます。
徒歩の場合、町の中心?日帰り温泉であり、各旅館への配湯を担う「姫之湯」さんへあがる道に入ります。丸で囲んだのはカフェの看板。
石垣の上は公園です。
この公園を抜けて…
細い路地をさらに進むと、
じゃーん、「上の湯」さんが始められた、スイッチバックを眺めることができる、その名もスイッチバックカフェが。
外観。写真左の先にデッキがあります。
入り口で検温と消毒を済ませ。
お邪魔します。内装には木が多様されていて、温かみのある雰囲気。
先にレジで注文を済ませます。
一人あたり500円以上頼むと、外のスイッチバックデッキで思う存分!!スイッチバックを眺められますが、雪の中歩いて身体が冷えたので、中でホットコーヒー(400円)をいただくことに。
オリジナルグッズも置いてあります。
席にはインスタのフォトブックがありました。私はまだインスタデビューしてないんだよな…
木々が青々としている季節も気持ちが良さそう
大きな窓越しに登山鉄道が行き来します
コーヒーをおとすポコポコいう音を聴きながら…
コーヒーがきました。
コースターもオリジナル。
箱根の寄木細工を思わせますが、お店の広報さんのご出身である愛媛県内子町で作られているそうです
またまたおばちゃん、お店の女性スタッフの方とトークに花を咲かせてしまいました。大平台の温泉は、浴室の窓を開けて加水してコントロールしておかないと熱くてなかなか入れないとお聞きして、納得。
数年前に訪れた時も、娘をお姫様抱っこしながら湯船に入れたとき、熱くて脚をピーンと伸ばして泣いたっけ
カフェはドリンク類が豊富で、フードもカレーライス、オムライス、おむすびセットが800円、身体に優しいワンプレートが1,000円であります。
酵素玄米を提供されていたり、スイーツもありました。
また違う季節にデッキに来られたらいいな