箱根へ向けて出発するも、途中でチェーンを忘れていることに気づき、次のインターで降りて家に戻り

チェーンを積んで2回目のいざ出発

約40分のロスです

途中渋滞もなく、箱根ガラスの森美術館に直行しました。
メインの駐車場は300円かかるので
無料の第3駐車場に停めました。(美術館の前の通りを挟んだ裏手。看板等がなく分かりづらいです。

湯本から上がっていくと、美術館をわずかに通り過ぎたところ、仙石原品の木一の湯さんの手前の細い道を右折し、1つめの角を右に曲がったところにあります。)
エントランス。ベネツィアの世界へ〜
加入されている方は、リロクラブにログインして、ガラスの森美術館のクーポンを表示すると、大人200円小中学生は100円引きで入場することができます。
うちは娘がお土産買うかもしれないと思ったので
、500円分利用券がついた開館25周年記念スペシャルチケットを大人2名分買い、子供はリロクラブの100円引きで入りました。
ホームページにも100円引きクーポンがあるみたいですし、他にも探せば割引がありそうですね。
照明一つ一つからしてアートです。
有名な光の回廊。
天井画、アーチ、シャンデリア、丸窓、いちいち豪華過ぎます

ガラスで装飾された鏡。
写真で見るより実物を見ると、乙女心がくすぐられますよ

花びらや葉っぱ一枚一枚までガラスです。
この辺から雪がちらつき始めました。
個人的にツボったのは、現代ガラスアートの先駆者というデイル・チフーリ(アメリカ合衆国ではじめての人間国宝)さんの作品です。↓
写真では存在感がなかなか伝わりません…
屋外もいたる所がガラスアートです。
帰り際、エントランスを通りかかると、門松のモチーフが組み建てられている最中でした。
箱根ガラスの森美術館さんは、うかい亭グループですよね。株主になると、優待で園内のレストランなどが利用できたと思います。うちはいちど検討しましたが、買わずじまいで…
園内で使える500円券× 2枚= 1000円でお土産を買う足しにと思っていましたが、ガラス製品はすぐ割ってしまうかもしれない子供が買うには少し高額すぎて、結局ジャムを買って帰りました。
キウイジャムの試食をしましたがおいしかったです。砂糖を使わずリンゴ果汁やメープルシロップなどで仕上げているそうです。
子供の希望でピーチジャムになりました…
普通にリロクラブで200円引きで入ればよかったかな…

この後は、門松を組み立てていらっしゃった彫刻の森美術館のスタッフの方に、地元の安くて美味しいお店を教えていただき、食べに行くことに

子連れあるある…

珍道中は続きます。