この節の冒頭にお手本となる先生について記されていますが、
それは、
なんと、
ワンコみたいです。
相手(飼い主)に純粋に関心を示し、表現するのが上手い動物が、
おそらく、ワンコなのでしょうかね。
(何となく、飼い主補正でワンコを見ているような気がしなくもないですが・・・)
まぁ、ともあれ、
人間はワンコと違い、
ひたすら、自分のことに関心を持つが、
他人のことには、あまり関心を持たない動物ようです。
心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉が書かれていますが、
「他人のことに関心の持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗は そういう人たちの間から生まれる」
うッ・・・
分からなくはない・・・
ちなみに、
こちらから誠実に関心を相手に示すことができれば、
相手方も、それに応じて時間を割いてくれたり、
協力してくれたりするものみたいです。
よくある話ではあるのですが、
こちらが関心を示せば、
相手も関心を示してくれる。
まぁ、なんというか、
ある種の返報性の原理ですな。
maybe。
我がの事ばかり言っていても、
誰も動いてくれないし、協力もしてくれない。
まぁ、当たり前の事かと思います。
赤ちゃんであれば、駄々をこねても、
親であったり、大人であったりが動いてくれますが、
大人が駄々をこねてもね・・・
そう思うと、
ワンコ以下の人間なんて、
世の中にけっこう 多くいるんじゃなかろうか・・・
あ・・・
オレのことか・・・
ならば、
ワンワンワン。
ワワン、ワンワン。
ワォン、ワンワン。
ワォ、ワォ、
アォォォン。
※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、
独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。