ぶつかり合いの最果て | re:monkeyのRelaxationRoom

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脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。


ちょっと前に、
社内でぶつかり合いをしていましたが、
少しずつ、熱りが冷め、
冷静になってきました。
今にして思うと、
こちらにも反省すべきことがあったのではないかと思ったりします。


ちょうど先日、
仕事終わりに相手部署の係長と話すことがありました。
この係長とは、
相当、言い争いをした仲です。
さすがに、
少し、気が引けたのですが、
せっかくの機会だし、
色々と話をしてみました。



係長A「お前が、あんなに言い返してくるなんて思わんかったわ。ワシが怒鳴れば、お前が引くと思っとった。」
ボクR「いやぁ、あん時、鉄パイプ持たれとったんで、フツーにビビりましたよ。」
係長A「お前、ガタイ良いから、ワシも怖かったんや。」
(係長も鉄パイプを肩にポンポンしながら、怒鳴り込んで来たので、ボクも机を叩いて怒鳴り返したりしていました。)
(これは、ボクも大人気なかったです。)


やはり、
会社とは不思議なもので、
そして、
当たり前のことで、
色々な部署や人がいる以上
働いているだけで
何かしらの、
対立が起きるようです。
悪気がなくても、
誠実に仕事をしていても、
自然に対立が発生してしまう場合があることを忘れていました。

そして、
少なくとも、
声を上げる人や
騒ぎ立てる人は、
まわりへ伝播するであろう影響を認識し、把握するべきでした。


ボクが反省すべきことは、
相手との対立、対決を望み、
騒ぎ立てたことです。

一時の感情に流されず、
言い争った場で、
係長を説得すれば、
大きな話にはならなず、
最小限で済んだのかもしれません。


今回のぶつかり合いを悔やむつもりはありませんが、
もっと、楽な解決方法があったのも確かです。





係長A「ワシ、お前んこと好きやから、こっちに戻せって部長に言うてみるわ。」
ボクR「ボクもAさんのこと好きですよ。」
ぶつかり合いの最果ては、
オッサン2人が、
告白し合う形で終わりを迎えました。

しかしながら、
冷静に思うと、
色々とひどい終わり方だったな・・・
これで良かったのか?



余談ながら、
8/2はパンツの日らしいです。

なかなか、
テンションが上がります。


パンツ好きとして、
やはり、
パンツの日くらい、
パンツに癒されたいものです。















・・・冗談です。