某日、会社にて、
どこからどこまでが、
緑色として許されるかと言う
非常に恐しく不毛な話し合いが繰り広げられました。
そこで、
ふと思ってしまったのです。
緑色って、そもそも、けっこう、
蔑ろに扱われている色なのではないか?
と。
何というか、
本当は緑色なのに、
なぜか、青と呼ばれたりと、
少し、曖昧な使われ方をしているような気がしなくもないです。
代表的なもので言えば、
青信号
→緑。
青汁
→緑。
青じそ
→緑。
青唐辛子
→緑。
綺麗な青い海
→エメラルドグリーン。
黒板
→深緑。
しかし、
なぜ、緑が緑と呼ばれないのか。
一説によれば、
昔に使われていた青という言葉が、
広い範囲の色をカバーしていたせいとか何とか。
ただ、
今だからこそ、
現代だからこそ、
色も正しい言葉で表現すべきなのではないかと思います。
緑に尊厳を!
緑万歳。
緑万歳。
緑万歳。
緑万歳。
緑万歳。
緑万歳。
緑よ永遠に。
緑色は素晴らしい色です。
目に優しく、
大自然を感じさせ、
癒しを与えてくれる色だと、
ボクは思います。
ですので、
この緑を前面に表現できる言葉、単語が増えることを切に願います。
ちなみに、
ボクは、
青色が好きです。