
実写版の寄生獣が
早くも地上波で流されるということで、
何となく、嫌な予感を抱きつつも、
少し、楽しみにしていたのですが。。。
まぁ、
邦画なんてこんなもんです。

特別版ということで、
色々、カットされていたんだろうと思いますが、
まぁ、
こんなもんです。
けど、まぁ、
戦闘シーンとかは頑張ってたんじゃないか?
と思ったりしますが、
一体、
何が、ダメだったんだろう・・・?

日本映画ならではの辛気臭いカンジがあったせいか。
色々、編集されていたせいか。
原作との違いがあったせいか。
ミギーの違和感のせいか。

ある意味、予感していた通りなのですが、
なぜか、
ここで、ふと映画の面白さとは
一体 何なんだろう?
と、
妙な疑問が頭を過りました。
ストーリーか。
その展開か。
俳優か。
その演技力か。
映像演出か。
音響演出か。
アクションか。
CGか。
雰囲気か。
観賞者の好みか。
おそらく、
魅力的な映画は、
そのあたりが、
良いカンジにまとまっているものと思われますが、
もしかすると、
面白さなんてものには
案外 小難しい理屈はないものなのかもしれません。
ボクなんかの場合は、
「続きが気になる映画」
が、
面白い映画の条件の一つのように思えたりします。
完結しているのに、
その後の話が気になる。

良い意味で、
後ろ髪を引かれるカンジですかね。

結局、
それは、
「観賞者の好み」に部類されるものなのかも。。。
そう言えば、
進撃の巨人も実写化されるということで、
今年の8月・9月に上映されるとか・・・

http://www.shingeki-seyo.com/
↑映画『進撃の巨人』公式サイト
何だろうな・・・
すでに嫌な予感しかしない・・・

けど 多分、
期待薄の方が、
良いのかな・・・
気持ち的にも・・・
↑Fear, and Loathing in Las VegasのLet Me Hearです。