生きていれば、
一度は、ケツから転ぶことがあると思います。
俗に言う尻もちです。

かくいうボクも、
高校生くらいの時に
大きな尻もちをついたことがありまして、
その時の苦い思い出について、
グダグダと書いて行こうと思います。


雪降る季節。
学校の帰り道。
厳密に言えば、
TSUTAYAの帰り道。
なぜか、
この時代、
DVDを借りることが流行っており、
真っ直ぐには帰らずに、
GEOだの、
TSUTAYAだのに
寄り道して帰るのがトレンドだったのですが、
この時に事件が起きました。

自分を含め3名で、
帰路に就いていたのですが、
この時期、
かなり、雪が積もっていまして、
ゴボるのを回避するため、
あえて、歩道は歩かずに、
圧雪された車道を歩いていました。

ソロリソロリと歩いていたのですが、悲劇が起きました。
ボクにだけ。。。

のわッ!!

ッッッッ!!
(↑無言の絶叫)
痛みの余韻を残しつつ、
ケツを押さえながら、
ヨロヨロ立ち上がり、

これ絶対 尾骶骨イッとるわ・・・
心なしかケツの割れ目もデカなっとる・・・
と苦し紛れに友人等に話しかけたところ。
友人2人は、
なぜか爆笑。

さらに、
知らない女子高生群も、
なぜかクスクス笑い。

何だ?
こっちは、
けっこう、痛みを我慢しているのに、
誰一人として心配してくれない!?
何だか、ハズいな・・・
ちょっと、泣きたい・・・

一体、何が悪かった?
立ち上がった時の一言が悪かったのか?
そこは友として、
何らかのフォローはないのか?
というか、
この状態に耐えられない・・・
このまま消えたい・・・

それから2~3週間は
中腰になると大激痛。
階段でも大激痛。
走っても大激痛。
ジャンプしても大激痛。
座っていても大激痛。
何かと大激痛でした。
なぜ、
こんな事を思い出したかというと、
今現在、
腰からケツの下にかけて、
例の筋肉痛に襲われている状態だからです。
この時間差の筋肉痛が、
一番、困る・・・
いや、ホントに・・・

http://ameblo.jp/cleanbooth/entry-11956400373.html
↑一応、前回の記事
何だか、
本当にくだらない内容の記事で、
大変、申し訳御座いませんでしたm(_ _ )m
↑Angels And AirwavesのLifelineです。