こんにちは!
札幌市の水道工事店クリーンアクアシステムです
昨日の更新でも水抜栓の取替について触れましたが
築年数が経てば経つほどそういった故障などの
水漏れリスクが高くなってきます。
水抜栓本体そのものに穴が開いてしまったり、
築50年を超えているようなお宅の場合は
埋設配管に銅管や塩ビ管が使われている場合があり
そちらの劣化による漏水も発生してきます
こういった仕事をしていると稀にですが、
上記のような老朽化した配管を無視して
水抜栓だけを交換する業者もいるようです
たまーにそういったケースのお客様から
相談を受けますが結局無駄な費用がかかってしまいます
この写真のケースでは埋設管の腐食が確認できたため
併せて外部の掘削も行っての工事となりました
10年20年と安心して暮らせるように
確かな工事をすることが大切ですね
工事完了後はしっかりとモルタル補修をして完成です
水漏れが発生していなくても、
本体の腐食具合によっては取替を推奨する場合もございます。
漏水修理もお任せください