なぜならクリーニングに出すと
「綺麗ならないから。」
「傷むから。」等々の理由だそうで。
まるでクリーニング業界全ての評価のように伝えています。
うーん。どうしてこうなるだ?
(´-∀-`;)
このようにクリーニングを伝える方は
過去にクリーニングを利用して
綺麗にならなかったり
傷んだりしたことがあるんでしょうね。
(╥Д╥ )
でもね。その逆の方が多いはずです。
「綺麗になった!」
「長く着ることができた!」
って意見もあるはずです。
こりゃ、どのクリーニング店に出しても
「綺麗になった」
「長く着ることができた」と、なるようにしなくちゃいけないんですよね…
(`・ω・´)ゞ
でも、これってどの業界も同じかな?
例えば飲食店。
「〇〇店のラーメンは最高!熱々で美味しかった!」
「✖️✖️店のラーメンは最低。麺は伸びててスープは冷えてた…」
など、良し悪しどちらの意見も聞こえてきます。
ん?でもこれはその店の評価で留まり、業界全体の評価にはなってないのかな?
クリーニングの場合は
業界全てがダメって感じになるのはなぜ?
私はこう思う。
クリーニング業界は価格競争がメインになってます。
でも、これじゃダメだ。
同業で競うなら技術じゃないと!
技術が上がればお客様は見てくれる。
世の中から《要らない業界》から
世の中に《必要な業界》になるためにも
技術が必要。
衣類のケアに必要な技術
洗い
仕上げ
お直し
シミ抜き
まだまだご家庭で出来ない
衣類のケアがあるんです。
我々クリーニング業界は
一般のユーザーが
どんなにライフハックを駆使しても
プロには敵わないってレベルに
業界全てが行かなくては。
お洗濯屋さんから
プロのクリーニングにならなくちゃね。
クリーンショップヨコクラ
横倉 靖幸
