【クリーンな質問力で自分を知る】
ファシリテーターの
りんりんです。
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私は、子育てのメルマガをお届けしているのですが、
この間、ふと思い立って開封率を見たら
40〜50％でした。
数字マジックってあるよね。
昔、とある起業家の方の女性支援団体を手伝ったとき
その方のメルマガ開封率、数％に
慄いた（おののいた）のですが、
逆に、自分の開封率にもびっくりしました。
ブラック炸裂！させていただきますけど。
ブラックな話ですが、
メルマガ1万人登録。って言ってて
開封率数％って、数字マジック。
事実を見にいきますと
1万人の、１０％で1000人。
数％って、1000人も読んでいないってことですよ。。。。
一緒にその団体を手伝っていた友達は、
詐欺だな。。。。って呟きました。
なにが問題かって、そこでお金をもらうからです。
1万人のリストを持っていますって
企業に売り込んでお金をもらう。
で、効果ないって言われて打ち切りになるんだけど
そりゃそうですよね。。。。
だから数字マジック、・・・・。
そして、ここからはまた、現実として
効果をしっかり見ながら数字を維持していくのは
その時々ですることがあるんだな。ってことです。
ビジネスのステージでも変わってくると思うしね。
別にその方がどうこうでもなく
それをみて、我がフリに戻っていくわけです。
もちろん嘘はついていない
売り込みの時に開封率なんて聞かれないから、嘘もついてはいない。
こっちがなんとなく、反応がないだろうな
がわかっているだけで、
そこに絶対の因果関係はない。
その企業の商品が悪いんです。って言ったらいい。
って判断もできます。
そもそもビジネスなので
メルマガだけで人が動くわけでもないし
「その」数％のコアファンには、
その紹介した商品は記憶されます。
現実問題として
企業が何に惹かれて契約したか
何を約束して契約したか。
そこに嘘がなければ、嘘じゃない。
わたしは、雑誌編集の世界にいたので、
そういうのはわりとドライに受け止めるんですけど
何をとりがーに何にお金を払うかは、交渉の問題とも言えます。
で。
私のメルマガ開封率５０％
これはこれで、ビジネスのプロから見たら
どうなの？って言われる要素満載なわけですが
でも、読まれて幸せだー！！！
と思いました。
りんりん
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