こんにちは
梅雨の時期ですね、ジメジメ・・・
どうぞ体調にはお気を付けください
共用部の清掃についてご紹介させていただこうと思います
定期清掃の様子です
このように日常清掃ではモップで拭いたりしても落ちない汚れが・・・
定期清掃の高圧洗浄・ポリッシャーを使用することで
茶色い汚れが見事に見えなくなりました
こちらは階段の定期清掃での高圧洗浄を使用している様子です。
コンクリートに汚れ・コケが・・・
こちらも高圧洗浄をすることにより傷つけることなく綺麗にすることができました。
このように日常清掃だけでは落としきれない汚れを一掃することができる定期清掃
とても重要だと感じます。
定期清掃で取り切れない汚れを落とし、日常清掃で綺麗を維持していく状態が
大切ですね
ビル管理における清掃の重要性
ビルの清潔さは、そこで働く人や訪れる人の印象に大きな影響を与えます。
清掃が適切に行われていないと、建物の美観が損なわれ、居住者や来訪者の満足度が下がってしまいます。
さらに、不適切な清掃は健康被害の原因にもなりかねません。
そのため、ビル管理において清掃は非常に重要な業務の1つといえるでしょう。
しかし、清掃には日常清掃と定期清掃の2つの方法があり、それぞれの役割や実施方法が異なります。
ビル管理を適切に行うには、この2つの清掃方法の違いを理解し、適切に組み合わせることが不可欠です。
日常清掃と定期清掃の違い
日常清掃とは、毎日行う軽い清掃のことです。
通路やトイレなどの日々の汚れを落とすのが主な目的で、
モップや雑巾などの簡単な道具を使って行います。
一方、定期清掃は専門的な清掃で、
日常清掃では落とせない頑固な汚れを除去することが目的です。
定期清掃は年1回~2回程度の頻度で行い、
専門的な機材や薬品を使って徹底的な清掃を行います。
日常清掃では手が届かない壁面や天井、窓ガラスなどの清掃も行います。
定期清掃の重要性
日常清掃だけでは、ビルの美観を長期的に維持するのは難しいです。
定期清掃を行うことで、より高い清潔さを実現できます。
特に、ビルの入り口やエントランス、エレベーターホールなどの共用部分は、来訪者の第一印象を左右する重要な場所です。
これらの場所は定期的な徹底清掃が不可欠です。
また、定期清掃は専門性が高いため、専門業者に依頼するのがよいでしょう。
専門業者なら、より効果的な清掃方法を提案してくれるはずです。
ビル管理法の遵守
ビル管理においては、ビル管理法の遵守も重要です。
この法律では、ビルの設備管理、衛生管理、防災管理などが定められており、ビル管理技術者の役割が重要となります。
ビル管理法の遵守により、ビルの利用者の安全と快適性が確保されます。
まとめ
ビル管理において、日常清掃と定期清掃を適切に組み合わせることが重要です。
日常清掃では手が届かない場所の清掃や、頑固な汚れの除去には定期清掃が欠かせません。専門業者に依頼して定期清掃を行うことで、ビルの美観を長期的に維持し、居住者や来訪者の満足度を高めることができます。また、ビル管理法の遵守も重要です。
清掃の質は、ビルの印象に大きな影響を与えるため、適切な清掃体制を整えましょう。
では、また清掃業務などお知らせしていきますので
よろしくお願いいたします
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