近藤大輔神奈川県議会議員の事務所に何度も訪問している。

 

というのは、

薪ストーブ問題が地域全体として発生し皆が困り果てているので、とある議員の事務所に状況を知らせて、対策対応を考えてくれと、何度も足を運んで話をしてきている。結構重要で深刻な問題なので、捨て置くようなことでは無いのだが。

 

が、その議員からは何も反応が無い。うんとかすんとか、何らかの一言ですら、無い。

「はい」か「いいえ」か、「了解した」とか、忙しくても、1分で済む話だ。

手旗信号程度の簡潔な何らかの返事は有ってしかるべきだろうに。

重要な問題なのだ。何度も言っているのに、無視は、ありえない。

それ以前に、少なくとも、大人としての礼を失している。議員センセーよ、おまえだよ。

問題意識も、無さ過ぎる。現状を視認すらせず、放置。

問題がさらに大きくなってはじめて現場に行って驚いたように見せる。そんな行動パターンだ。議員って。

 

まともな企業なら、連絡文書に「要返」としておけば、最低でも「可/否」の意思表示を返すのが常識でありルールだし、わたしも当然のようにそうしてきたが、「ほうれんそう」も知らなそうだ。そんな簡単なことも解らないのが議員をやっているのか。信じられない。

(「ほうれんそう」とは、報告・連絡・相談のこと。基本、常識)

 

対応した事務員は、雑にメモを取っていたが、それが議員に伝わっている感触がまるで無い。

「伝えます」と言うが、わたしにはわかる。あれは口先だけで伝えていない。

どうも議員の遊び仲間の仲良しクラブっぽい感じだ。

面倒くさそうに対応している態度は、わたしにはわかる。

そんなダメそうなジャンキー風な人間がその議員事務所にたむろしているのだが。

 

チラシだかパンフレットだかも投函されていたりするが、

「**してきました!」

「***に行ってきました!」

「***に参加してきました!」

「**の会合を立ち上げました!」

だから何なんだよ。結局、自身では何もしていないじゃないの。

そんな自己満フレーズばっかり。はっきり言って中身が無い。

 

派手に動き回ることの自己満足宣伝ばっかりで、

足元の支持基盤の地元のことを、全く親身になって考えている様子もない。

自分の派手なプレーを見てくれ見てくれ!そんな、がきんちょ。

本当に不快な(頭脳が)小僧だ。

もっと、地道にやれよ。議員センセーよ。

 

 

個人の嗜好品だから良いのかどうかは別問題で、

その事務所は強烈な煙草のにおいがする。

何人かが居たときもあるけれど、裏でもうもうと紫煙をあげて煙草を吸っている。

無神経だなー、ちょっと酷いなあと思った。

 

間接喫煙の悪影響問題も言われて久しいのに、

公的場所での喫煙制限も始まっているのに、

健康問題や環境問題に取り組むと言っている議員なのに、

 

おまえさんの事務所だから、わたしは吸うなとは言わないが、

来客スペースではない場所で吸えば良いのに。

少なくとも誰かがやってくるであろう事を想定している事務所だ。

ぐちゃぐちゃで整理整頓もなっていないし、

誰かを快く迎えるという最低限の姿勢がなっていない。

人に嫌な思いをさせる懸念のあることを、するという神経が、疑問。

 

忙しい忙しい、というけれど、本来の仕事は何か。

本質を見誤っているのではないか。

よくそれで、議員だというものだな。呆れる。事務員への教育もなっていない。

 

あなたと、あなたの事務員に忠告しておく。

議員である前に、他人の気持ちを考える、困っている人に親身になる姿勢、

それを身に着けたまっとうな人間になったほうがよい。話はそれからだ。

 

その議員が、もうちょっと頭の良い、使える人材かと思っていた、

わたしがマヌケだったのか。

 

議員って、本当に、残念ないきものだとおもう。

議員って、選挙の前だけだもんな、「おねがいしまーす」って、

いい顔するのは。当選したあとは一切知らん顔か。

まあ、解っていることだけれど。

だから、それが解っているからみんな選挙、投票に行く気が失せるんだよ。

ばかばかしいって。天気も良いと遊び行こう!ってなってしまうのさ。

 

低投票率は、議員のほうに主原因があることを、再度自覚した方がよい。

 

オチとして、この県議会議員自身が薪ストーブ使用者だったということ。

薪ストーブへの問題対処を逃げるわけだ。

自分の趣味を優先する者。公職として失格だろう。