ほんとにこんなに大きくなって
入園したころ思い出す
小さかったあなたが
もうすぐ1年生...
という、「よろこびのうた」の歌詞そのままの気分です。
卒園式の定番歌かと思いますが、最後の方は、涙、涙で声になりませんでした
年少、年中の3〜4歳頃までは、いろいろ大変だったような気がするんですが、
5歳を過ぎて、年長さんになる頃には、ちゃんと落ち着いて話が通じるようになり、自分の事もある程度自分でできるようになって、本当にラクになったなぁ〜と思いました。
『お礼の言葉』では、子供が自分のお母さんに、ありがとうの気持ちと可愛い花束を届けに来ました。
帰る時になって突然、泣き出した娘
一番の仲良しのお友達と離れてしまう寂しさと...いろんな気持ちが生まれたと思います。
幼稚園での3年間、楽しかった思い出がいっぱいで、娘がうらやましいです。
小学校もこの調子で、頑張って欲しいなーと思います。
卒園記念品は、子供が描いた絵付きのマグカップでした。
桜の木の下で楽しそうに遊ぶ人たちと、空には蝶や鳥が飛んで、明るく可愛い絵です♡
普段使いのコップにしてしまうと、絵がはげてしまいそうなので、飾って楽しみたいと思います。
私が卒園式で着たのは、入園式の時に着たのと同じ、ツイードのジャケットと黒のパンツです。
年長クラスが半年くらいかけて育てたカイコの繭を使ってるので、幼稚園での思い出が詰まったコサージュです