簡単で楽しい方法なら続くと思いませんか？オプショナル講座

色育会員向けの「色育オプショナル講座」を開催させていただきました。

受講生さんは、昨年、色育アドバイザーになられまして

色育デビューが、小学生の保護者対象の講演会となりそうとのこと。そこで

●集中力や傾聴の大切さはわかる。でも、それがどう色と関わるのか？

●色育というからには、お母さん方はこの色を選んだらこんな気持ちというのが知りたいのではないのか？

●色育の伝えたいことは頭では理解できるが、色の意味を知らない方に伝わるのか？

など、ご自身でも腑に落ちない点がありオプショナル講座を受講されました。

（こういう疑問や気持ち大切です！とてもありがたく思っています）

さて、実は・・・私もアドバイザー時代、同じようなことで悶々としていました。

カラーセラピーのインストラクターでもある私は「色」がいいことも効果も知っています。

けれど、「色」をカラーセラピーやカラーテストではなく「色育」として扱う時

一般の方に伝わるのか？とイマイチ着地点がよくわからず悶々としていたのですね。

いえ、お伝えすることは「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」だとわかってるんです。

だから受講生さんも

「だったらコミュニケーションや傾聴のやり方でいいんじゃないですか？

なぜ色なんですか？なぜ色育なんですか？最終的に色がどう関わるのですか？」

という疑問がわいていらしたのですね。

例えばコミュニケーションや傾聴の手法を先生について学んだからといって

ご自分の子育てや人間関係に活かせる方はどれぼどいらっしゃるでしょう？

お仕事としてそれをできても、実生活ではなかなかできないのが実情ではないでしょうか？

色育はコミュニケーションや傾聴（集中力や想像力も）を「色」というツールを使って

簡単に楽しく、そして続けられる方法でやろうとしています。

コミュニケーションや傾聴の必要性さえわかれば、あとは実践が簡単で楽しい方がいいと思いませんか？

だって子育ても人間関係も特別な人だけのものではなくて、人と関わる誰もが必要なものだから。

だったらみんなができる方法の方がいいですよね

「色」には「癒し」や「リラックス効果がたっぷり入っていますしね！

生きていく力として大切な「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」の３つの力。

これらの必要性とそれを簡単で楽しい方法で実践していく、生きる力の土台を育んでいくことを

お伝えしているのが私達色育メンバーです