「想像のカタチ」はグループワークにすごくいいツール! | 富山で色育発信中!大人も子供も色で心豊かに♪

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色は心を元気にしてくれたり包み込んでくれたり、言葉はなくても寄り添ってくれるお友達のような存在。
色を子育てや人間関係に活かしてみませんか?


新しい色育の教材「想像のカタチ」の勉強会で大阪んい行ってきました。

「想像のカタチ」というネーミング通り

どんな使い方もできて、アイデアひらめき電球もどんどん出てくる教材です。

みんなでやると、その人数分のアイデアが出てきます!




いつものことながら、勉強会は受付で今日のぎゅっとくんを選ぶところから、すでに始まっていますチョキ

私はやっぱりオレンジチーム。

4人でチーム名を決めるところから「想像力」と「コミュニケーション力」を使います。

オレンジの私達のチーム名は「笑顔を出し惜しみしない会」などという、なぜか会に(笑)

それもオレンジの陽気さでしょう。

オレンジは楽しくコミュニケーションする色。

今日一日、このチームで笑顔で過ごそうね!という想いを込めました。

こういう決定も時間制限の中でやることで「集中」しますね~。




さて、「想像のカタチ」のグループ別ワークでは

あるグループは、それぞれが色を塗って、それにストーリーをつけてつなげていくというものでしたし




私達のグループは、「春」というテーマを決めて、何か立体的なもので春のワクワク感を出せないか

ということをやってみました。

まぁ、アイデアが出る出る!試行錯誤している内に時間です!

仕上げるためには集中力必要です、ハイ。






実際にやってみて感じたのは、「想像のカタチ」というネーミングから

とにかく想像をふくらませるというところにだけ意識が向いたり

「きれいな作品を仕上げる」というところだけに意識が向きがちですが

ぎゅっとくんのダイアリー同様、きれいに仕上げるが目的ではないということ。



ですから私達インストラクターやアドバイザーは、講座開催の際、

「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」という色育の三本柱をどう散りばめていくか

みなさんにどこに意識をしてもらうかも大切な要素かと個人的には思いました。




そしてもうひとつ感じたのは、グループワークにとてもいいツールであることアップ

グループで何かを作り上げる時には、全員のコミュニケーション力がとても必要になります。

意見を言う人ばかりでもまとまりませんし、全員だんまりでもまとまりません。

スポーツチームやサークル、学校、企業など、仲間とのより深いコミュニケーションを育てるために

すごくいいツールだと思いましたチョキ

あぁ、これどこかでやりたいー!やらせてくださーい!

社員研修で使って下さる企業様、大募集します!!





こうやって時間を過ごした仲間は、もうすっかり昔から知ってるような仲間になっちゃいますラブラブ

色育バンザイ!