異物混入による、「食の安全」について毎日のように報道されています。
TVを見ていましたら、異物混入対策として食品製造ラインでは
「青いゴム手袋」が使われているようですね。
なぜなら・・・・
「青」という色は、天然の食物にない一番ない色だから。
だから、万が一手袋が破れて食品に入っても見つけやすい。
作業中の傷などに使用する絆創膏もブルーにしたり、
製造ラインごとに違う色の手袋やエプロンなどにしたりと企業では工夫されているとか。
最近では、金属が入った手袋、スポンジなどを使用し、
最終ラインで金属探知機でチェックするということもしているそうですよ。
すごいですね!
マイアセラピスト養成講座や色の講座でも、実際に色別に食べ物を挙げてもらうことをしています。
そうすると、みなさん、青の食品の少なさにあらためてびっくりされます
ブルーハワイのかき氷!青魚の皮!とか、ひねり出してくれた人もいましたっけ(笑)
ブルーベリーと名前がついてても、実際は紫だったりしますしね。
ブルーは、純粋に精神性の色、魂の色と言われています。
私達は、魂にブループリント(青写真)を描いて、この世に誕生してくるといいます。
ヴァイオレットも精神性の色なのですが、ブルーにレッドが加わることで
物質界のエネルギーが入るのですね。
ですから、ヴァイオレットには、「地上で天の意思を為す」「ブループリントを行動する」
というような意味もありますよ
食べ物も紫色になるといろいろ出てきます。
ぶどう、ワイン、さつまいも、紫芋、紫キャベツや玉ねぎ、赤紫蘇、などなど。
子供さんとキッチンで、色の連想ゲームをしていくのも面白いですね
こんなことを書き始めると楽しくなって止まらなくなるので、今朝はこのへんで。
以上、青いゴム手袋からでした~(*^▽^*)