みなさんこんにちは!
CLEA錦糸町店の中尾です🌷

いつもありがとうございます💓

7月に入り、夏が本格的にスタートしましたね🏖️
最近は気温が急上昇していて、汗をかく日がほとんどですよね🥵


夏といえば気をつけなきゃいけないのが、夏バテです!
夏バテは暑さで体力を消耗し、食欲が落ちてグッタリする状態の事ですよね🤔
ただ、いまどきの夏バテは同じグッタリでも、その原因は昔のものとは違うみたいなんです!😳
今回は2種類の夏バテとその対策を紹介します🙌

①自律神経が乱れる「冷房バテ」
最近は、まだ暑さに体が慣れない5月くらいで猛暑日になるので、冷房の設定温度が低めになってます❄️
屋内は寒いほど🥶なのに、外に出れば激烈な暑さ…🥵
気温差の大きい屋内と屋外を一日に何度も行き来することで、自律神経が乱れ、内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます😱
プラス、ずっと寒い屋内にいると血行が悪くなり、肩がこったりむくんだりしてしまいます😢

②冷たい食べ物で「食冷えバテ」
キンキンに冷えたビール🍺や、氷たっぷりのジュース🥤にアイス🍨、かき氷🍧など、夏になるとつい手が伸びてしまう冷たい食べ物や飲み物🤤
冷房の中でこうした食べ物ばかり食べていると、胃腸が冷えすぎて機能が低下し、胃もたれや下痢を起こしてしまうこともあります😨

〜冷房バテ・食冷えバテの対策〜

薄着すぎるのは禁物!
猛暑だからとつい薄着をしがちですが、体を冷やしすぎている恐れがあります🥶
すぐに羽織れるカーディガン等を常備しましょう◎

夏でもしっかり湯船に浸かる!
38℃程度のぬるめの湯に最低10分、できれば30分くらい浸かると副交感神経が優位になってリラックス😌
自律神経のバランスが整い、心身が元気になります💓

寝る前は明かりを暗めに!
寝る直前まで強い光を浴びていると、自律神経のバランスが崩れてしまいます😥
寝る一時間前くらいにはパソコンやスマホの作業は終え、部屋の明かりを暗めにしましょう🙌

体を温める食材を!
冷房の効いた屋内ではホットのジンジャーティーなど、体を温める飲み物が良いですよ☕
食べるときは、火を通した温かい料理にしたり、体を温める効果のある天然塩をかけたりすると良いでしょう◎

夏場は水分補給が大切ですが、取りすぎも問題だそうです!
水には熱を奪う性質があり、冷えの原因にもなるので、適正量を心がけていきましょうね🌼

これでみなさんも夏バテ対策バッチリですね💮
暑さと上手に付き合って、夏を楽しみましょう🌷✨