403、待ちに待ったトーナメント

昨日千葉リバーレーンで、男子♂プロのシーズントライアルが開催されました。

実は前日朝から晩まで投げっぱなしで、余震も感じず爆睡してしまい、主人も私も寝坊しちゃいました
でも…７時半に出て着いたのが８時10分頃に着いたので何とか間に合いましたf(^ー^;

開場に入り、久々会う知り合いもいて…挨拶を＼(^_^)(^_^)／を交わし、じじさんと、以前写真を送って下さったご夫婦とも久々の再会で、応援に熱が入る感じがひしひしと伝わるのが、何とも言えない快感Ｏ(≧▽≦)Ｏでした

ようやくプロの投げるのを垣間見れるのが、何年間も見ていない感じだったので開場に着いた瞬間感動的でしたが何よりも会いたかったのが水野さんと金子君ですね

金子君は前に見た時よりガッシリした感じで…少しばかりふくよかになったような……ツンツン(。°ー°)σ気のせいかな？

でもやはり千葉リバーレーンの開場は明るく、コンコースもボウラーズベンチも輝い曇ったボールもプロ達も輝いていましたね

試合内容としましては、やはり聞いた通りタフなレーンコンディションで、アベレージ的にもプラスが３人しかいないのが、全日本の最終日の事を思い出しますね

予選は金子君も水野さんも我慢のボウリングでしたが、準決勝になったら実力をフルに出して、中でも加藤祐哉プロが７フレ８フレだったかな？ストライクが続いてましたが、残念ながらパーフェクトには成らず…

でも…私達にとっては難しいレーンコンディションの中なのに、さすがだと思いましたね。

準決勝４ゲームでは、予選９位だった水野さんが、怒涛の追い上げで、260、240、200のスコアを出してトップと言うシュートアウトでは有利な位置になりました

決勝シュートアウトでは、５位～８位の長谷宏プロ、工藤貴志プロ、山下昌吾プロ、市原竜太の若手対ベテラン対決な感じだったねは私だけかな？しかもストローカーとクランカーの対決なのが凄い対決だと思いましたね(*^-')b


結果はベテランの貫禄をフルに出した長谷宏プロが勝ち上がり、４位～２位の長谷プロが加わったこれまた石原章夫プロ、加藤祐哉プロ、金子俊之プロとの若手対ベテランの対決で、

最初から石原プロと長谷プロがストライクのオンパレードで、５フレからだったかな？金子君がストライクが連発して行きましたが、長谷プロと石原プロには届かず、10フレで長谷プロに逆転されましたが、234と言うハイスコアで大健闘でした。
加藤プロは逆にストライクが続かず苦戦してしまい、一歩後退してしまいましたが、ベテランプロの正確なコントロールを相手に大健闘だったと思います。

優勝決定戦進出は、279と言うハイスコアを出した石原章夫プロと水野成祐プロとの対決でした。

最初石原プロはスペアと言うハイスコアを出した次のゲームは出せない投球でしたが、

５フレ辺りからそれを感じさせない正確な投球で、ストライクが続き、

相対する水野さんはレーンは分かってはいるけれど、レーンの難しさに悩んでしまい、プラスには行かず、石原章夫プロが230代のスコアを出して優勝ました。

この後にも余談があるので良かったらご覧下さいね