さて、焼肉号イジイジの2回目です。

焼肉号はクロスバイクといってもマウンテンバイクにかなり寄ってる、太いタイヤを履いたスポーツバイクなんですが15キロくらいあります。

ロードバイクなんかは8キロとかそんなもんですからザックリ倍あります。

フレームに使ってる素材がそもそもアルミですしフロントにサスペンションついてますしね。重いはずです。平地ではそれほど気にならない重さも山を登ると顕著に重さが牙を剥きます。

というわけで簡単にできる軽量化としてキックスタンドを取っ払いました。

具体的にどのくらい軽くなったの?と聞かれても困りますが、スタンド分は軽くなりましたよ。何よりスタンドのないバイクは見た目もスポーティ。
引き換えに便利さを失いましたが、、、

なんにせよ軽いは正義です。

自転車軽くする前にお前が軽くなれ、と心の声が聞こえたのは言うまでもありません。

次回は3回目。3回目はスポーツバイク乗るならあった方が良いアフターパーツ、サイコンをご紹介します。