さて、シリーズ6回目となりましたが実は7回目でこの企画は終了です(笑)
焼肉号のイジイジも残すところあと2回です。

今回はハンドル周りのイジイジ紹介です。

一口にハンドルって言っても、ストレート、ライズアップ、ドロップなどなど
たくさん種類があるのです。
ちなみに焼肉号の純正ハンドルは横幅580mmのストレートバーハンドルです。

幅の広いストレートハンドルは操作性に限って言えばとても乗りやすいハンドル
だと思います。

シリーズ4回目でご案内しましたが、空気抵抗を減らすとスピードが上がります。
いかに空気抵抗を減らせるかがキモなんですよ。

横幅580mmのハンドル、普通に握ると肩幅より外側に腕がきますね。

試しに、肩幅よりも内側を握ってみると、、、

ハンドリングは劣るが風の抵抗がない。。。

よし、切ろう!

というわけでハンドル切ってみましたwww

ロードバイクだとハンドルの幅430mmぐらいだそうです。

いきなり-150mm切るのもやぶさかではないのですが。。。

焼肉号の純正ハンドルはセンターより少し外側で少し曲がってるんですよ。

あんまり切り詰めるとコンポがまともにつかない状態になりそうで。。。

とりあえず切り詰められる目一杯のちょい手前ぐらいでやめておきましたw

左右で35mmずつカットで今は全長510mmです。

ハンドルを切るためにはグリップを外す必要があります。グリップ交換するので
あれば切ってしまってもいいんですけど、私は再利用組です。

パーツクリーナーをグリップとハンドルの隙間に吹き込んでネジネジする事数分。

割と簡単に外れました!

あとは35mmの墨出しをしてパイプカッターでグリグリと。

ついでに頂き物のバーエンドバーをつけておきました。

見た目かっこよくする事が目的だったんですが、バーエンドバーをつけたら
劇的に走りやすくなりました。
詳しくは次回紹介します。


さて、4月も終わりです。

私の身体も徐々に変わってきた様な気がします。

2021/04/30時点
体重111.8Kg(前月比-1.2Kg)
体脂肪率46.4%(前月比-0.6%)

あれー、あんまり変わってないなw