京阪枚方市から暫く歩いた河川敷です。
ナヨクサフジ
ナヨクサフジは紫色の花を咲かせるマメ科の越年草。ヨーロッパ原産です。元は飼料として輸入されたものが日本で帰化したと言われています。
セイヨウオオバコ。
薬として有名なようで、花期に全草を採って干した「車前草」を、煎じて食間に服用。 下痢止め、咳止め、止血、利尿、強壮剤とします。 秋に集めた種子を乾燥させた「車前子」は、布か紙の袋に入れて煎じ、咳止めとして服用します。 トロっとして少し飲みにくいので、甘草などで甘味を付けると良いそうです。
↑wikiからの引用。
畑かというくらい大量になんやかんや生えてます。
ドクダミ、カラスノエンドウ、オオバコ、イネ科雑草が多かったです。
あまりにも美味しそうだったので、
ナヨクサフジの実を食べることにしました。
(・・;
実が食べられるそうで、中の豆が大きそうなのを選んで採ってきました。
普通にバターで炒めてパスタのかわりにうどんで
「コーンとベーコンとマメで簡単うどん」
皮はスナップえんどうと違って固くて食べられないので見た目だけ。
中身の豆はとても甘くておいしかったです。
豆の部分を食べて中毒死した記事は見当たりませんが、大量に食べるとよくないそうで自己責任でお願いします。
草や花を食べると中毒になる可能性がありおすすめしません。
※ヘアリーベッチには生草を摂取したときに牛に中 毒症状が報告されている。 その多くは皮膚炎・結膜 炎や下痢であり，重篤になることはない。 この原因 物質は明らかではない。