高校生のころにわたくしの肩はこっていると教えられそれからずっと認識していたのですけれど。本日業務終了30分くらい前に肩のあたりがぞわぞわぞわっとし、腕に力入れづらい。や、入れられなくないけど入れたらぞわぞわが助長するというorz でもサボるわけにいかんしもうほんと、なんとかかんとか和らげようとし奮闘しながらうあぁ、マッサージ行こうかしら(端から見て動きが奇妙だったと思うんだけど我慢できないよあれ(泣))。
というわけで人生初☆ マッサージ(てもみん)10分(椅子コース)。
正直、帰宅中にぞわぞわが消え、店頭どうしようか迷ったけど受付のお兄さんが声掛けてくれて決心。初めてなのでとりあえず1番短くして様子見延長も視野に入れつつ。結局延長はしなかった。
だって10分で十分天国(おおげさ)。さすがマッサージ屋さんであるよ。母親とかにもんでくれってなかなか言えんし、やってもらったとしてもどこが気持ちいいかとかどこがこってるかとか全然わかってくれんむしろくすぐったいのが気持悪い。なのにどこが~なんて大して言わずとも他人に触られてるこしょばゆさとかなく。ほぐしてもらってる感覚だけで今日は満たされますゝ
ていうか初体験に加え時間の感覚が薄いわたくし。時間計りにタイマーが1回鳴ってもう10分かと思ったんだけどまだお兄さんはマッサージを続け。え、延長の確認してないよね、サービスなのかな、あまりにもこり過ぎてるからとか。と不安になったんだけど。5分の合図でしたほっとした。
ちゃんと初めてって言ったのになー。タイマーで5分経ったときに鳴ります、とか言っといてくれんとびびるやん。ていうか、椅子もふつーに座るんではなく跨いで背もたれにうつ伏せ状になるようなかたちで。店舗スペース(ショッピングモール内)の関係もあるんだろうけれど通路から見えるってちょっと恥ずかしいよね。と戸惑った。だって顔伏せるし周り見えんようになるんですよ。初めてには抵抗感起こるって~。
といろいろ驚きつつ(さらに言えば、風呂のときマスカラが下まぶたに落ちてるのに気付いて、え、あたしこれで帰ってきたとかか、意識低くね?と思いつつ、メイク関係で最後鏡サービスあればいいねぇと思った)。たった10分でも人にやってもらえるっていうことが重要であるよな、と。だって自分でやるのってやりづらい力も上手く入らんし。マッサージ行くっていうことが贅沢なのにその上長くやってもらうとかえぇぇ。とりあえず、心の余裕・ストレス発散、として、10分十分でありました^^ また行こう。

以上本文終わり!
道々ほかのマッサージ屋さんにも気付いたのであとあと本格的にリラクゼーションならそのときいろいろ調べるということで。