ボクらは常に何かを捨てて・忘れて生きている-120425_124923_ed.jpg

「辻利 抹茶のロールケーキ」

例のファミマの。
やっぱりなぁ、である。甘い。
下に白いクリームありましたそれが甘さを足しています。緑のクリームはお茶お茶しいけれどもこちらも心なし甘い。スポンジもやわらかいです。
つまりローソンの方が好きでありんす。
けれでもこれはけしてまずいということでなく。好みの問題であると思うよ。プッチンプリン比較したときわたしはスペシャルの方が好きだと言ったら(だって味濃い)それは大人で舌それなりに肥えているからと返され。ノーマルはお子様に好まれる味なんだよとのこと視点広がりまして。たしかに家庭科で試した離乳食の味の薄さみんなびっくりでありました。加えて家族が最年少者を基準にもろもろ形成されることを考えれば(お父さんお母さん他呼び名とかね)ノーマル3個パックとスペシャル1個が同じくらいの値段・ともすれば3個パックの方が安いのもまぁわからない話ではないのですね話逸れた。
ということで子供も食べやすい、なら納得なのですファミリーと冠するがゆえに。
で、こちらのロールケーキの好ましいところはスポンジとクリームの一体感。ローソンのはすくうときなぜかぱっかり分かれやすくやきもきいたしております。

以上本文終わり!
しかし互いに辻利が同じとは、ヒネリというか個性というかプライドというか差別化というか、足りなくないかね。