一昨日はせっかく都会に出たので
3箇所をまわってきました。
すごく急いでみてきてしまったのがちょっと残念。
見終ったら案外時間が残っていたので。
オリアンティのイベント(というかTHIS IS ITの発売イベント?)は
全然大丈夫でしたw
あんなに心配してたのが恥ずかしいw
まず入場制限のおかげで全然もみくちゃになんかならなかったし
もっとキャーキャー言うのかと思ったけど、みんなすごく大人しかった…。
でもオリアンティを見られたことと、音を聴けたのはとても素敵なことでした。
等身大のマイケル人形も見ました。
多分似てるんだと思うけど
私は一度もマイケルに会ったことがないし、あんまりピンときませんでした。
もう少し近くで見れたら印象が違ったかもしれないけど。
その後は会場にあった大量のグッズ売り場の誘惑に耐え、
ルノワールの美術館に行って来ました。
絵画に詳しくはないけど、ルノワールが描く女の人が大好きなんです。
やわらかくて、あったかくて、しあわせそうで。
光の描き方も好き。
あんまり見た事なかった風景画もよかった。
ここでも少し急ぎ足でみてしまったので、もう一度行けたらいいな。
そして最後に、MJ46という展示会も行ってきました。
前回たくさん展示されてた時には都合がつかなくて行けなくて
今回は3点だけだったんだけど、せっかくだからと思って。
インタビューテープが聴けただけでもよかったと思います。
20歳くらいの時のマイケルの声は
そーすうぃーと&そーふぁんたすてぃっくでした。
でも話してる内容はすごく大人でした。
きっと50歳のマイケルが同じ内容のインタビューを受けたら、いくつかは同じ答えになるんじゃないかなと思いました。
そのくらい信念が確立してる。
わたしもそうなりたいな。
この前、久しぶりに妖精ちゃんとたくさん話をしたんだけど
妖精ちゃんは、ひとつひとつの事を全部解決できるようにアドバイスしてくれるから好きです。
今のわたしのあまりのマイケルへの熱中振りに関しては
「現実をみたほうがいい」というアドバイスを頂きましたw
こんなふうにストレートに言ってくれる人がいるというのは、ありがたい事だよね。
それから今のわたしのことを考えてみました。
確かに客観的にみたら、おかしいと思われるかもしれない。
だけどわたしがマイケルの魅力に気付いたことって、ものっすごい衝撃だったんですよ。
今までこんなに誰かのファンになったことなかった。
そして、大好きになってしまった人のリハーサル映像が公開されたり、1番最近ではそのDVDが出たりしてるんだよ。
その映像をみたら、あまりの素晴らしさにそのことばっかり考えちゃうのは
仕方ないんじゃないかな…という結論に至りました。
あくまでも今の自分には、だけど。
だってマイケルすっげー人なんだもん。
だけど、いつまでもこんな状態だとは思っていません。
やっぱり何らかの理由で、マイケルから離れる時はくると思う。
ずっと大好きだとは思うけどね。
だからそれまでは、吸収できることは思いっきり吸収したい。
マイケルの音楽に出会ってから、自分のやりたいことが分からなくなったりしたけど
選択肢が増えるのは良いことだと思うことにする。
とにかく決まってるのは音楽をやりたいってことだけだから
今やれることはやる。
ここまで前向きになれましたw
しかしわたしは恵まれてるなぁ、と感じます。
できることを探すぞ。
気持ちを文章にするのはむずかしいな。
それでは。