8月9日 神奈川県がんセンターへ。
初診だし、紹介状と共にあるCDのウイルスチェック(これが長い)もあり、
まぁまぁの時間がかりでした。仕方ないです。
先生は、、前回のセカオピでの先生にはなりませんでしたが、それは承知の上での受診です。任期付常勤医の若い先生でした。
まず、、これまでの流れを、毎度のことながら私が先生に説明
ここで、、初っ端、ショックなことが。。。
「かかりつけ医で、がんセンターではクライオバイオプシーができるはず、、と聞いています!!」
「んー。。やってないです!!」
「え!!!!」
「普通に、、気管支鏡になります!!!」
先生、、やってないってよ、、どこ情報を聞いたんですか
すごい、期待していたんですよ、、そこ、、。
そもそも、生検ちゃんとできるか、小さい。そこでクライオバイオプシーだったら‼️と思っていたんですよね、、
しかし、、そんな落ち込んでもいられません
「今回、FoundationOneと、、LC-SCRUM-TRYにも出します!」
「!!LC-SCRUMは気になってました!!」
「一応、、気管支鏡で採取したものが検査可能かどうか?を検証してから、各機関に提出になります。もし、、検査可能検体でなかった場合、23日にその連絡とLiquid(血液)での提出のため採血します!!」
「んん、、、Liquidだと、、感度が下がるんですよね」
「そうですね、、、生検、がんばって採ってみます!もし、13日に生検して問題ない検体でしたら、すぐに提出しちゃいますね!時間かかりますからね!」
「とりあえず、組織検体、血液にしろ時間がかかるので、その間は治療継続になりますか??」
「そうですね。これまでの治療を結果が出るまでの間、行った方が良いですね。ただし、Liquidになった場合は採血が済むまで、化学療法は入れないでくださいね!!」
ここで、旦那さんが参加、、
「気管支鏡って入院ですか??」
「僕としては、入院の方が良いと思うんですが、、病院側としては日帰りでの案内になります。。。一応、13日の入院枠をねじ込んでと思ったんですが、、空きがありませんでした」
「眠らせてくれる、、感じです?」
「あ、、局部麻酔になるから、意識はありますよ〜」
「!!!じゃぁ、先生が「あっ・・」とか言ったら、聞こえるのか・・」
「!!心配になりますよね頑張って、言わないようにします!!」
「前回、確定診断の時に、、気管支鏡のあと閉塞性肺炎になった感じなんです。気管支鏡がトリガーとかになりませんか??」
「ん〜。その時は、、炎症が多かったようなので、おっしゃる通り、トリガーにはなったかもしれません。どうしても多少出血するので、炎症があると、、菌が増えちゃうんです。今は炎症も見られないので、大丈夫かと思いますが・・」
そうなんです。あんまり、、いい印象ないんですよ。気管支鏡。
しかし、がんセンターでの検査の待機期間が1〜2週間とか書かれていたので、正直大丈夫?と思っていたのですが、思いの外、早く手配してもらえました。
当日、、午前中の検査、午後には帰宅予定なのですが、、。
しかし、、クライオバイオプシー。確かにホームページ内にその文言は発見できなかったなぁとは思ったけど。。(一応調べていた)
。。。先生、、ちょっと、、話が違うじゃないの。。(仕方ないけど言いたい)
とりあえず、明日、がんばってきます。
でもね、、明日、一応今までの病院で採血、レントゲン、診察、ケモの予定が入っているのです。(ついでに私の脳神経内科)
でもね、、今日(12日)振休なんで、、やってないのですよ!病院!
土曜日の午前中までに連絡すればよかったのですが、、
泥のように、眠っていました
明日、移動中に連絡トライしてみますが、、最悪ドタキャンです。。
ふと、、旦那さんと、、
アリムタ単剤より、、以前のテセントリク、アバスチンの方が良かったね、、と話してました。そっちだったらなぁ、、。。アリムタの倦怠感は、やはり辛いみたいですね。。
ちなみに。母の病院から施設への移動は、、来週、次のがんセンター受診日の前日までに完了すべく、動き出しました。