6月11日

前日に検査の類は終わらせているので、

各々の外来へ。

9時〜糖尿病内科 診察と療養相談

10時〜呼吸器内科

11時30分〜化学療法

・・・というスケジュールのはずでしたが、糖尿病内科での療養相談が1時間超えになってしまうという事態に驚き驚き

そりゃぁ、そうでしょうね。。

4月8日にアリムタ1クール目で入院したはずが、、まさかの高血糖、高ケトン。結果的に入院翌日からは血糖値測定、インスリン投与の日々となってしまいました。そこで、免疫チェックポイント阻害薬の副作用による1型糖尿病となるのですが。。

自分が使っているインスリンの事、

血糖値測定の目的、および機器の取り扱い、

もろもろの説明が4月も、5月の入院時にもなかった。。

そして、糖尿病内科のドクターによる回診もなかった。。

そんな中での、お初の外来だったので、最初から説明となってしまいました凝視

 

説明をしてくれた看護師さん、本当に申し訳なさそうな感じでしたネガティブ

インスリンの注射の際や、測定器使用時のコツとか正しい順番とか、、

やはり、入院していたのが呼吸器の病棟だった、という事で少々簡易的に伝わってしまっていた事。あと、長い入院期間に、一度も糖尿病内科のドクターが回診に行ってなかった事。

「これは、、上にも病棟にも、報告とクレーム案件ですむかつき」と言ってました驚き

まさに、、「外来担当」と「病棟担当」の看護師さんの着目点の違いというか、、

そもそも、診療科違いで入院していたので、こちらとしては致し方ないかなぁと思っていますが。。。

 

グラサンドクターからの総評、などなど。。

旦那さんの膵臓は、、全くインスリンを生産してない訳ではないけど、圧倒的に足りない。入院生活中での血糖値は安定を保つことができていたが、通常生活では過度に注意はしなくても良いが、かなり血糖値は乱れると思う。しばらくは気にせず、黙々と測って記録しましょう!低血糖は危険なので、レスキューできるものが手元にあると良い。(ブドウ糖とか。。今、ラムネ持ってます)

 

キョロキョロ今回解決したこと

食事の時間がとれない、体調が悪くて食べられない、そんな時はインスリン投与をスキップ可能。少しでも食べられたら、、通常より減らして投与する。

2種類のうち、スキップできるのはリスプロのみ。グラルギンは生活する上で必須なインスリン。リスプロは食後の血糖値を下げるためのインスリン。

ただし、あまりに食事ができないような状態であれば、必ず来院。

化学療法後は上昇します。(以前、入院していたときのICでも報告あり)

今の病院は8月からリブレ2が解禁になるため、その頃に現状の測定器に加えてリブレに以降する予定。

 

そんなこんなで、、、呼吸器内科へ行けたのは12時近くになってしまいました驚き

ケモ室が新しい部屋になり、これまで付き添いはできなかったのですが、大きな処置が入る時以外は同行可能。

今回、アリムタは時間が短いので、付き添いました真顔

ベッドは予約制、通常はリクライニングシート。トイレもケモ室にあるので、いちいち部屋の外へ出る必要なし。

呼吸器内科の診察については、、主治医が急遽お休みとのことで違うドクターが対応、質問は控えましたあせる前回、痒みが酷かったからか、翌日から3日間飲みきりで、デカドロンが処方されました。(基本、ステロイドは血糖値が上がるので、、イヤなんですが、ケモのレジメンにもデキサートが入るし、、仕方ないのかもですが、、😓)

明日、ジーラスタを打ちに再び呼吸器内科へ行くので、その時に出来たら、他の質問しようと思います。

 

余談、、やはり、ケモ後。食後2時間後の血糖値が400超えでしたバイキンくん

ちなみに、私も測ってみました。穿刺して。115でしたUMAくんやばい。メモリー消せないので、平均値に影響でちゃう魂が抜ける