入院後、初めて面会に行った時に聞いていた 造影CTの件。
結果については、旦那さんから「うっすら」聞いてましたが、
主治医から現状と退院までの見込み、検査結果をふまえての今後の予定など、
旦那さんを含めて来週火曜日(4/23)にICを受けることになりました。
主治医からの報告(詳しくは来週なんでしょうな)として、、
炎症部分は例のお尻以外は問題ない範囲。
炎症部分と血中に黄色ブドウ球菌が見つかった。(培養検査)
高血糖の状態で黄ブ感染で、急激な体調不良になった可能性。
肺の原発、リンパ節、胸膜播種(前回結節と報告)がやや増大。
。。。テセントリクの副作用でジリジリ高血糖に傾いていたところに、、黄色ブドウ球菌に感染(歯医者か?!)。その後、体に炎症が出来るが、高血糖で酸素や栄養が行き届かず、白血球が感染部に到達出来ず、どんどん悪化(お尻のね...)
ケトン体も増えて、軽い糖尿病性ケトアシドーシスぽいのかな、、。
今回、感染症でインスリンの必要性が増大してるしね。
黄ブなんざ、健康体の人でも体表にいるからね、、鼻の下とかにもね。(鼻前庭といいます)日和見菌と一緒になって悪さするんですけどね。。
・・・以前、検査会社で勤務していたので、良く見る菌種だけど、医療従事者ではないので、なんちゃって予想ですよ
抗生物質の点滴は始まっているけど、開始から2週間は必要とのことで26日までは必要になる。
その後、菌もいなくなって、血糖値が安定すれば一旦退院。
その後、抗がん剤(アリムタ)の投与開始について計画を・・・
そこで、旦那さんの「8月に!」は主治医も「無理です!」
GW明けの5/13あたりから入院〜1クール目が良いのではないか?とのこと。
どうしても、どうしても、仕事と折り合いがつけられないのであれば、外来ケモで始める・・・という方法もあるとのことですが、今回、体力も完全には戻らない状態での薬剤変更なので、、私は絶対ナシで。旦那さんなら、、「それで!!」とか言いかねませんが
いつもの体調、いつもの体力であれば、、少し怠い、辛い、程度でなんとか誤魔化せる(誤魔化しって)と思います。でも、今は完全に違いますからね。。。アナフェラキシーとかも心配ですからね
ちなみに、、β細胞さん、微量のインスリンを生産しているみたいですが、足りません
今後は高確率でインスリン依存になります。1型糖尿病ですね。
だったらせめて、指先穿刺じゃない測定器を準備したいです。いや、します。インスタのフォロワーさんに、肺がんと1型糖尿病、闘病中の方からも、「リブレはラクですよ」と言われてますしね
「今年前期は療養です!」
そう割り切ってもらいたいです。