作品展で、ぜひやりたいのは、、誰もが知っている物語をクレイで表現することです。

 

今回は、ピーターラビットの世界

(以前「不思議の国のアリス」「白雪姫と7人の小人」をやりました。)

偶然にも、今年はピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの生誕150周年なので、制作にもモチベーションもアップ♪

 

チームピーターとして、何度も集まり打ち合わせをして、畳一畳ほどのものすごい作品ができました。

 

あいにく制作者さん各写真のすべては私の手元にないので、ある写真を少しお披露目。

これだけでも楽しそうです^^

 

ピーターをはじめ、ピーターラビットに登場するいろいろな動物たちをクレイで表現しています。

 

ピーターのお父さんはミートパイだって知っていましたか?

絵本の冒頭で、ピーターのお母さんが語っています。

「マグレガーさんの畑にだけは、行ってはだめですよ。お父さんはね、マグレガーのおくさんに、パイにされてしまったのですからね」

さらっと描いてあるので、ちょっとびっくりでした~~

 

作品の中では、畑でピーターがマクレガーさんに見つかったシーンもあります。

 

今回のピーターを作るにあたって、自由が丘のピーターラビットカフェへ行ってきました。

記念に買ったあひるのジマイマのマグカップ、お気に入りです。

 

グループで一つの作品を完成させるのは、大変なこと。

好きなものを自由に作るのも楽しいけれど、共同で作るのもとても勉強になります。

歩調を合わせながら、でも自分らしさを表現する。

きっと制作者さんたちは、たくさんのものを得たのではないでしょうか。

 

5人で作る「ピーターラビットの世界」をご覧ください。