ポコが我が家に来て、1ヶ月がたちました。
もっと前からいるような気がします
今までご飯以外の楽しみがなかったのでしょうね
ご飯への執着心が凄いです!
オヤツは、あまりもらった事がないのか、
グリニーズのガムを不思議そうに見て、どうしていいのか分からなかったようです。なんとかくわえてぽろっと落としました
そしてなーんと、舐めては落としを繰り返して、1本食べるのに一晩かかりました‼️
今では10分くらいでたべられるようになりましたが、ポンタは瞬殺だったので、なんというかお上品な感じではあります。
ブリーダー倒壊から来た子は、一般の家庭犬とはちょっと違う所がありますが、それだけに幸せにしてあげたいと思う気持ちが強くなりますね~
ポコは手を怖がり、抱っこは固まります。
叩かれていたのかもしれませんね、、、
糞尿まみれでレスキューされて、あまりの汚なさにバリカンで短く毛をカットされ、
4才で歯が殆どないということから想像はつきますが、かなり過酷な環境にいたと思われます。
控えめに尻尾を振りますが、人の顔を見ようとはしません。
まるで先生に指されないように、うつむいて目に止まらないように祈っている、答えのわからない生徒のようです
散歩も、ハーネスを付けたら1歩も歩けず固まってしまったので、軽くて柔らかい首輪を買いました。
オヤツでつりながら、なんとか散歩を練習しましたが、車とか自転車はまだ怖いようです。
そんなポコでしたが、1ヶ月経ってだいぶ変わりましたよー
オヤツの味を覚えたり、悪戯するようになったり、自分の名前を覚えて呼ぶと見てくれるようになったり、何より表情が明るくなって、ルンルンと歩くようになって来た事が一番嬉しいですね
そしてですねー
ついに、ついに、一声ワンと鳴きました‼️‼️
とっても小さな声でしたが、ヮンと言いました。
やったー☺️
何も経験してないから、頭の中は子犬で
体の方は老犬というアンバランスな魅力のポコたんでっす
病院に行って、一通り診てもらったし、マイクロチップの登録もしたし、保険にも入ったし、準備完了です。
幸せになろうねーポコちゃん‼️