だいぶん時が経ってしまったけれど
別に迷惑とは言ってないよ
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前回・前々回の続きを…
これでシリーズ最後だよ
明洞でハッキリした眉毛になり、占いでは初対面のオッチャンに自分の家族のことや初めて恋人が出来た年齢までも当てられ因みに16歳でした
同じく占いをしてもらった友人と共に向かうは、東大門市場。
実は、この日のメインはこれからです。
バスを降りると、ゴチャゴチャした街並みが広がります。
最近は近代化が著しいソウルですが、日本には無い雑多な感じが楽しくもあるので
ここはこのままであって欲しいなぁと思います。
わたしの記憶だけではやはり足りず、daum地図のお世話になりながら
タッカンマリのお店にたどり着きました。
ここは、独身時代 ソウルに旅行で訪れた際は
必ずと言って良いほど来ていたお店。
どうでも良い話ですが、2009年初頭に来たところ
店舗が焼失しており、魂消た覚えがあります。
(同年9月に訪れた時には、復活していました。)
尚、このお店のタッカンマリも文句無しに美味しいのですが
わたしは、新村にあるコンヌンタッカンマリの方がより好きです。
嗚呼、今すぐにでも食べたい。
もし機会がありましたら、是非 行ってみてくださいませ。
最近は中国の方が多く、自分が何処の国に居るのか分からなくなりますが それもまた一興ということで。
タッカンマリでお腹を満たし、そこら辺をぶらりと歩いて20時を待ち
TEAM204というビルに向かった我ら。
有名なブロガーさんが紹介されていたことから火がつき、韓国好きな方の間では有名なバッグのお店
Luxvill(Luxuill)へと勇み足で向かいます。
お店の写真は撮らなかったのですが、店名でブログ検索するとたくさん出てくると思います。
本革でシンプルなバッグがお手頃に入手できることで有名なこのお店。
間口は狭いですが、色も形も豊富なバッグがズラリと並んでいるので
バッグ好きな方なら、アドレナリン噴出すること間違いなしです。
友人と悩みながら選ぶのも、また楽しく。
お互いああだこうだアドバイスし合いながら
わたくしが買ったのはこちら。
新品を出してもらったので写真には畳みシワがありますが、今は全く目立たないよ。
尚、ここのお店のバッグはオプションで裏地を付けることも可能で
わたしの購入品は取付け不可なタイプのものでしたが
裏地も布・革から選ぶことが出来、色も選べるので 自分オリジナルなバッグが手に入ります。
但し裏地を付ける場合は仕上がりが翌日以降になるので
また店舗に足を運ぶか、配送してもらうことになるとのこと。
日数の限られている旅行者の方は余裕を持ってどうぞ❤︎
わたしが購入したバッグは、ヨガの時の着替えもお水のボトルも入るくらいの大容量だけれど
大きく見えないので、バッグが主張し過ぎることも無いながらも
ブロンズがいい具合のアクセントになり。
超お気に入りでヘビーユースしています。
次は、裏地の付けられる小ぶりなタイプが欲しいなぁぁ♩
と言う訳で、今すぐにでも買いに行きたいところなのですが
こちらのビルは20時からオープン、そして土曜の夜はお休み。というのが唯一残念なところ。
我が夫はこのところ帰宅が驚くほど早く
一人残して遊びに行くとなると、しょんぼりしちゃう面倒な男なので
バッグを買った日は、前々から言い聞かせ お夕飯もしっかり用意して出かけました。
それでも、バッグを購入するや友人とわかれ さっさと帰路に就いた次第です。
今日こそは仕事の飲み会が入るように…と
毎日祈っている今日この頃なのであります。
祈り届かず、玄関のロックを解除する電子音が鳴った時の脱力感と言ったらもう。
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