連日、新型コロナウイルス関連のニュースが飛び交っております。

 

新型のコロナウイルスにより日本経済が下降傾向にあり、多くの企業で収益悪化が叫ばれており、

薬局における派遣切りを心配する声もありますが、薬剤師における派遣切りは限定的で派遣薬剤師の方々は心配する必要はほぼないと考えております。

 

それはなぜか?

理由は3点あります。

 

1点目として、実際に不要不急の外出が自粛され

多くの企業で業績が、4割、5割、7割減となっており倒産件数もこれからますます増えると思いますが、

医療機関、調剤薬局は不要不急には該当しないため、収益の減少は限定的であるといった点がまず挙げられます。

 

2点目は、都市部以外は圧倒的な薬剤師不足という点です。

都市部に住んでおられる薬剤師の方々が思っている以上に、地方は薬剤師が足りない状態が慢性化しています。

新型コロナの影響があったとしても、まだ薬局の数に比べて必要な薬剤師の数が不足している実情があります。

 

3点目は、他の派遣の業種と派遣薬剤師は全く異なる事情を抱えているからです。

他の派遣の業種は、ライセンスがほとんどない状態でも仕事が行える場合が多いため、簡単に派遣を切られますが、

薬剤師の調剤業務の場合は、誰もが行える業務では薬剤師免許がなければ行うことができません。

それだけで他の方々が入ってくることができない参入障壁になっています。

 

これらを考えると派遣切りされる派遣薬剤師の方々は他の業種と比べて限定的だと思います。

万が一、派遣薬剤師をされていて不安になられている薬剤師の方がいた際は

このブログをみて少しでも元気を出していただけたら嬉しいです。