誰かの顔色を伺いすぎて、

上手に対応できなかったり、

 

 

「どうしてあの時、

 気が回らなかったんかったんだろう、、、」

と自分にダメ出しをしてしまう、

 

 

日常において、

そういう場面に出会うことも

少なくないかもしれませんね。

 

 

「周りの空気を読む」ことを

得意としてきた方ほど、

 

「こうなったのは自分せい、、、」と、

 

 

相手を不快にさせたか?

嫌われていないか?

 

 

と、ぐるぐると考えてしまいがち。

 

 

そうなってしまった時は、

大切なコトを忘れているからなんです。

 

 

 

 

こんばんは、伊達です。

 

 

「相手の顔色をみて気疲れする、、、」

 

 

誰かとの関係性において、

一度くらい経験したことは

ありますよね。

 

 

そして同時に、

 

「そんな自分が嫌い」とか、

「こんな自分じゃダメだ」なんて

 

自分にダメ出ししてしまっていることも、

多いんじゃないかな?

 

 

そんな風に思ってしまう時の多くは、

 

・他人軸に寄りすぎていたこと

・自分の気持ちを抑えてしまったこと

 

これらに対して、

『自己嫌悪・自己否定』を

してしまっているとき。

 

 

これって、

「自分の気持ちを抑えてしまった苦しさ」

があるのに、

 

さらに追いうちのように、

自分にダメ出しをして

苦しめちゃっているんですよね。

 

 

そういう時、

一番何がしんどいか?って

 

気持ちを抑えたことよりも

それを元に行なっている、

『自己嫌悪・自己否定』が

一番しんどかったりします。

 

 

心理学の格言に、

「自分を傷つけられるのは自分だけ」

という言葉があるように、

 

自分が自分の味方に

なってあげれていない時、

 

僕たちは

自分自身を傷つけてしまうものです。

 

 

もちろん、

 

他人軸から自分軸になることや、

相手だけじゃなく自分の気持ちも大事にすることは

 

自分を生きやすくしてくれますが、

 

それができなかった自分でも

 

「そんなことあるよね〜」

「また次はうまくいくよ」

 

と自分を受け入れて許し、

勇気を与えることもできる。

 

 

本当に苦しめているものは、

 

出来事単体、であることは少なくて、

それを起因としての、

 

自己嫌悪、自己否定なんですよね。

 

 

そして、

自己嫌悪、自己否定してしまうのにも

原因があって、

 

それはある意味、

思考のクセのようなもの。

 

 

だから、

いきなりやめられなくても

少しずつ取り組んでいけばいいし、

 

自己嫌悪、自己否定をやめられなくて

さらに自己嫌悪、自己否定する、、、

 

なんて必要もありませんからね。

 

(ここ大切です)

 

 

ここまでを踏まえて、

 

じゃあ具体的なことは?

 

って思ってる方もいると思うのですが、

 

 

冒頭に書いたように、

ついつい忘れてしまうけど

大切にしておきたい考え方があります。

 

 

それは、

 

「相手の領域」と「自分の領域」を分ける

 

ということ。

 

もっと言うと、

 

相手の感情の責任を

自分が取らないこと。

 

そして、

自分の感情の責任を

自分で持つこと。

 

 

ついつい空気を読んでしまう人ほど、

相手の感情をコントロールしようとしがち。

 

 

だから、顔色を伺ったり、

あれこれと先回りして気疲れしてしまいます。

 

 

ポイントは、

 

相手を変えることはできないし、

感じ方も変えることはできない、

 

ということを受け入れること。

 

 

その上で、

 

自分の感情の責任を

誰かのせいにしないこと。

 

ここができるようになればなるほど、

「ニワトリたまごの法則」で

 

自分と、相手の領域を、

分けて捉えることができるようになりますからね^^

 

 

そしてそして、

これだけはお伝えしておきたいのは、

 

・人の顔色を伺ったり

・自分の気持ちより他人を優先したり

 

それだけあなたが

「人との関係を大切にしている」

という価値観をもっている、ということ。

 

 

もちろん、

それで苦しい思いをしているなら、

変えていく必要はあるけれど、

 

 

・誰かと心地いい関係を作る

 

ということを大切にしているから、

そういったセンサーが働くのであって

 

それを必要としてくれる環境はたくさんあるし、

 

あなたのその気遣いによって

救われた人もいたと思うのです。

 

 

その大切な価値観を持ったままで、

次は、自分も相手も、大切にできる方法を

学んでいけばいいだけ。

 

 

その価値観も、

あなたの魅力であることを

忘れないでいてくださいね。

 

 

 

 

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