こんばんは、伊達拓真です。

 

 

理想の自分も素敵だけど、

 

 

すごい自分も素敵だけど、

 

 

もっともっと素敵な自分は、

 

 

自分らしくど真ん中を生きている自分

 

 

だと思うのです。

 

 

あの人みたいに、とか

 

 

理想の自分のように、とか

 

 

追いかけてみても、

 

 

それをしている限り

 

 

あの人や理想の自分 > 自分らしさ

 

 

のように、

 

 

なってしまっているような

 

 

気がするのです。

 

 

きっとそれは、

 

 

自分らしさ、という価値を

 

 

自分がちゃんと受け取っていないから、

 

 

起きることだと思っていて、

 

 

自分らしくいることよりも、

 

 

あの人や、理想の自分になる方が

 

 

価値があるのだと、

 

 

どこかで自分が思っているから。

 

 

だから、自分らしくなりたいと思いながら、

 

 

本当は

 

 

あの人みたいに、とか、

 

 

理想の自分みたいに、とか

 

 

思っている限り、

 

 

自分らしくなることは、

 

 

できないんじゃないかと

 

 

僕は思うんですね。

 

 

自分らしい自分って、

 

 

もしかしたら

 

 

自分が思い描いていたのと

 

 

ちょっと違う形をしていることもあるのかも、

 

 

しれません。

 

 

本当はチューリップなのに、

 

 

バラになりたい!と言っているような、

 

 

本当は魚なのに、

 

 

鳥になりたい!と言っているような、

 

 

理想の自分と、自分らしい自分は

 

 

その違いにギャップがあったり、

 

 

受け入れることに抵抗があったり、

 

 

もっと言えば、

 

 

しょぼく見えてしまうことも

 

 

あるのかもしれません。

 

 

自分らしさを受け取ったとき、

 

 

なんだチューリップだったのか、とか

 

 

なんだ深海魚だったんだ、とか

 

 

そういうのも感じるかもしれないけど、

 

 

それは自分らしさを「ナメてる」からで、

 

 

チューリップはチューリップの素晴らしさがあって、

 

 

深海魚は深海魚の素晴らしさがあると、

 

 

そんな風に僕は思うのです。

 

 

だから、

 

 

あの人みたいなことや

 

 

理想の自分がやっていることは、

 

 

今すぐにはできないかもしれないけど、

 

 

自分らしくいられることは、

 

 

どんな自分からでも

 

 

自分の許可一つでできるようになる。

 

 

あの人みたいになることも、

 

 

理想の自分になることも、

 

 

想像する世界にはいけるかもだけど、

 

 

自分らしくなっていくこと、

 

 

自分を思い出していくこと、

 

 

自分に還っていくこと、

 

 

そんな自分らしさが

 

 

どんどん表に出てくればくるほど

 

 

きっと想像を超える世界を

 

 

見ることができるのだと

 

 

そんな風に僕は思っています。

 

 

理想ばかりを追い続けて、

 

 

自分以外の人になろうとして

 

 

たくさん学んで、たくさん勉強して、

 

 

たくさん失敗してきたのなら、

 

 

今までやったことのない方、

 

 

理想を目指すのと真逆な方を、

 

 

選んでみること。

 

 

しょぼくて、ダサい自分を

 

 

見つめて、受け入れて、認めていくこと。

 

 

そうすればきっと、

 

 

今よりももっと

 

 

あなたを、あなたが

 

 

生きられるようになるから。

 

 

理想のあなたになることも、

 

 

もちろん素敵だけど、

 

 

しょぼくて、ダサくて、

 

 

ドロまみれの自分のまま

 

 

堂々とあなたでいることの方が、

 

 

もっと素敵で、もっと輝いていると

 

 

僕は思うのです。

 

 

 

 

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