こんにちは、伊達です。

 

 

僕はどちらかと言えば、

 

 

頑張ってこないで生きてきたタイプ

 

 

なのだと感じています。

 

 

そして、

 

 

そんな中途半端である自分を

 

 

情けないと思いながら、

 

 

それでも本気になることから

 

 

逃げてきたのだと、

 

 

ここ数週間の間で

 

 

つよく、感じています。

 

 

思えば、

 

 

僕の周りには、

 

 

たくさん努力してきて

 

 

頑張って生きてきた(ように僕からみえる)

 

 

素敵な人たちが

 

 

たくさんいます。

 

 

そんな人たちを活躍を見て、

 

 

たくさんの人に影響を与えている

 

 

姿をみては、

 

 

すごいなーっと思いながら、

 

 

「自分って全然大したこと頑張ってないな」

 

 

「こんな自分はどこかひん曲がってるんだな」

 

 

そんな風に、

 

 

勝手に劣等感を感じたり、

 

 

自己嫌悪することが

 

 

数多くありました。

 

 

そして、同時に、

 

 

そんな風に頑張れる人のことを

 

 

どこかで羨ましいと思っていたり、

 

 

カッコいいと思っている自分もいて、

 

 

それなのに、いまだに、

 

 

頑張ることから逃げているような

 

 

そんな感覚を感じていました。

 

 

「自分には能力がない」

 

 

「自分はどこか劣っている」

 

 

そんな風に決めつけて、

 

 

拗ねてきたのも、

 

 

全部、頑張ることから逃げてるための

 

 

言い訳でしかなくて、

 

 

本当の本当は

 

 

頑張ることが怖かった、のだと思います。

 

 

本気で頑張らないようにすれば、

 

 

傷つかなくていいし、

 

 

自分の限界も

 

 

知らずに済むし、

 

 

ずっと、幻想の世界に生きることで、

 

 

自分の今までの人生を

 

 

直視する必要もないから。

 

 

それは、

 

 

直視してしまうと、

 

 

今までの全てが否定されてしまう、

 

 

そういった怖さを受け止めきれる

 

 

自信がなかったから。

 

 

だけど、

 

 

本当に自分の残りの人生を

 

 

どうしたいか?と考えたとき、

 

 

きっとこの怖さを超えた先にしか、

 

 

自分の人生は生きることができないのだと、

 

 

心の奥底では、

 

 

気づいていて。

 

 

拗ねたまま、

 

 

本気になることもせずに、

 

 

本当の自分の人生を大切にすることから

 

 

逃げることは、

 

 

もうしたくない。と

 

 

この1ヶ月を振り返って、

 

 

改めて、つよく感じました。

 

 

それから

 

 

本気で取り組もう。

 

 

目の前のことを本気で大切にしてみよう。

 

 

今できるベストを尽くしてみよう。

 

 

そう思って取り組み始めると、

 

 

少しだけど、

 

 

「楽しさ」を感じることが

 

 

できるようになってきて。

 

 

「もうできること」

 

 

「やったことがあること」

 

 

そこにもう一度チャレンジしていく怖さも

 

 

もちろんあるけど、

 

 

それ以上に、

 

 

やりたいと思ったこと

 

 

チャレンジしたいと思ったこと

 

 

自分の願いを、自分の意思で選んで、

 

 

その怖さと向き合っていく方が、

 

 

もっとずっと新鮮で、楽しくて、

 

 

自分の器が広がっていくのだろうと

 

 

そんな風に感じています。

 

 

もし、

 

 

あなたが今の生活に楽しさを感じたいのなら、

 

 

今よりもう少しだけ「必死さ」を

 

 

取り入れてみること。

 

 

自分を大切にすることは、

 

 

もちろん大事なことだけど、

 

 

自分の大切にすることと、

 

 

傷つかないように過保護になることは

 

 

どこかズレているように

 

 

僕は思うのです。

 

 

できないことができるようになること、

 

 

「成長する楽しさ」を、

 

 

自分から奪わないであげること。

 

 

それも立派な

 

 

自分を大切にすること、だし、

 

 

自分が自分の人生を

 

 

最大限に輝かせることができる

 

 

はじめの一歩なのかもしれません。

 

 

僕はずっと、

 

 

「三流以下だ」と言われたたった一言に、

 

 

自分の人生を、

 

 

自分の力を、

 

 

明け渡していました。

 

 

でも、

 

 

もうそれを証明する必要も、

 

 

こだわりつづける必要も、

 

 

本当は、ありません。

 

 

だから、ここから

 

 

気づいて、再選択していくこと。

 

 

あなたも一緒に、

 

 

今よりも必死に、もがいてみませんか?

 

 

 

 

 

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