こんばんは、伊達です。

 

 

仕事なんかでもよくある話なんですが、

 

 

僕はわりと集中すると

 

 

ほっといて欲しいタイプで、

 

 

表現が適切かどうかわからないけど、

 

 

「夢中」で取り組んでしまう時

 

 

があります。

 

 

で、こういう時って、

 

 

個人的に心地よい状態とも言えるので、

 

 

基本的に楽しいのですが、

 

 

逆に没頭しすぎることもあって、

 

 

周りから介入されるのを

 

 

拒んでしまうときがあるんですよね。

 

 

こういう時って、

 

 

自分のこだわり、みたいなのが

 

 

強くでているような気がして

 

 

次はこうで、こうで、、、って

 

 

自分のリズムがあるのに

 

 

それを崩されるとなんかこう、

 

 

残念な気持ちになるわけです。

 

 

こういうことがたまにあって、

 

 

集中が切れたタイミングで、

 

 

「善意でやろうとしてくれてたのかな」とか

 

 

「せっかく声かけてもらったのにな」とか

 

 

なんか、そういう相手の思いを

 

 

突っぱねてしまったような気がして

 

 

少し、後味が悪くなっていました。

 

 

そんことに気づいてから、

 

 

どれだけ自分にハマっても、

 

 

相手の気持ちを受け取るスペースだけは

 

 

用意しておける自分でありたいなと思って、

 

 

いい意味でも、悪い意味でも

 

 

何か一つに囚われて

 

 

視野がグーっと狭くなってしまった時ほど、

 

 

ふっと力を抜いて、

 

 

周りの人の優しさやありがたさに

 

 

意識を向けるようにしています。

 

 

何かにこだわれることがある、って

 

 

幸せなことだと思うし、

 

 

それだけ没頭できることがあるのも、

 

 

素敵なことだけど、

 

 

こだわりが強くなることで

 

 

選択肢が減ってしまうこともある。

 

 

例えば、

 

 

過去のことと向き合った時、

 

 

どうしても相手の言動を

 

 

許せないときもあると思います。

 

 

そういう時は、

 

 

許せなくてもいいと思っていて、

 

 

ただ、

 

 

その「出来事にこだわり続ける」ことから

 

 

降りること、やめること、

 

 

が大切だと僕は思うんですね。

 

 

心のことを学んでいると、

 

 

どうしたら幸せになれるかは

 

 

もうわかっているのに、

 

 

それができないのは、

 

 

心に留まった「感情」が足を止めてしまうから、

 

 

というのが多いような気がします。

 

 

過去にやりきれなかった感情に

 

 

こだわりが強いと

 

 

その「痛み」を使って、

 

 

いろんな言い訳をしてしまう。

 

 

「こうじゃないと

 

 

 幸せにはなりたくない」

 

 

「こうしてからじゃないと、

 

 

 幸せになってあげない」

 

 

感情って本当に、

 

 

拗ねる元よね笑。

 

 

それをやめたいなら、

 

 

その過去の感情の一つ一つを

 

 

味わっていくこと。

 

 

そしてそのこだわりを、

 

 

手放していくこと。

 

 

そういった過去の感情から派生した

 

 

こだわりを一つ一つやめることができると、

 

 

より自然と笑顔になれることが多くなって

 

 

自然体の自分を許せるようになるんじゃないかと

 

 

僕は、思うのです。

 

 

 

 

 

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