こんばんは、伊達です。

 

 

僕たちの中にはいつの間にか、

 

 

愛される為に、生き延びる為に

 

 

身につけたルールがあります。

 

 

それがどんな「条件」であっても、

 

 

愛される為、生き延びるため、

 

 

そのルールの中に、

 

 

自分をおさめようとしてきたのかも

 

 

しれません。

 

 

そのルールは、

 

 

小さなころの自分は

 

 

自分のことを守ってくれる存在でした。

 

 

そのルールの中でなら、

 

 

愛されて、生き延びることが

 

 

できたから。

 

 

だけど、いつの間にか

 

 

大人になるにつれて、

 

 

その守ってくれていたルールに

 

 

自分が窮屈になってしまって、

 

 

守ってくれるどころか、

 

 

苦痛に感じてしまうことも

 

 

あるんじゃないかと思うのです。

 


〇〇を我慢したら、

 

 

褒めてくれたり、

 

 

〇〇をしたら、

 

 

欲しいものを買ってくれたり、

 

 

〇〇ができたら、

 

 

親が喜んでくれたり。

 

 

でも、そうやって、

 

 

何かができたら、何かを我慢したら、

 

 

愛されたのは、

 

 

昔のこと。

 

 

今はその「愛されるためのルール」が

 

 

自分を苦しめているのなら

 

 

今度は、

 

 

「自分が自分を大切にするため」

 

 

「自分が自分を幸せにするため」に

 

 

そのルールを手放すタイミングかも

 

 

しれません。

 

 

今まで気を使い過ぎていたのなら、

 

 

それをやめてみる。

 

 

今まで相手のために回りして

 

 

やっていたのをやめてみる。

 

 

旅行はいつも計画を立てて

 

 

無駄がでないようにするのをやめてみる。

 

 

もしかしたら一時的に、

 

 

嫌な気持ちになることも、あるだろうし、

 

 

二人の関係性に変化が起きるんじゃないか?

 

 

って不安に思う人も

 

 

少なくないかもしれません。

 

 

だけど、

 

 

今までの「愛される方法」が

 

 

これからの「愛される方法」とも限らないし、

 

 

それは本当に欲しいものを

 

 

手に入れるための、1番の方法なのか、を

 

 

検討してみることも

 

 

大切だったりするのです。

 

 

相手だけを尊重するやり方は

 

 

自分の心が苦しくなるし、

 

 

自分だけを尊重するやり方は、

 

 

自分勝手になってしまう。

 

 

どちらかに偏ることなく、

 

 

自分も他人も尊重できる方法がある

 

 

そこを信じてあげることからが

 

 

スタート地点だと僕は思うのです。

 

 

 

 

=====

 

【お知らせ】

 

伊達拓真のコンサルやセミナーのご案内は

LINE公式アカウントで優先的にご紹介しています。

ご希望の方は下記のバナーよりご登録下さい。

 

◆LINE公式アカウント

友だち追加

 

現在、60分の体験セッションをプレゼントしています。

興味ある方はご登録しておいてくださいね。