こんばんは、伊達拓真です。

 

 

僕は昔から

 

 

伝えるのがとても苦手でした。

 

 

感じることはたくさんあるのに、

 

 

それをうまく表現できないことが、

 

 

苦しくて、

 

 

どうしていいかわからず、

 

 

自分の中で抱えてきたように思います。

 

 

伝えたいことがあるはずなのに、

 

 

言葉にできなくて、

 

 

人にうまく伝えることができなくて、

 

 

それが悲しくて、悔しくて、

 

 

そんな自分が

 

 

どんどん嫌いになっていきました。

 

 

その体験から、

 

 

カウンセリングと出会い、

 

 

心のことを学び出して、

 

 

今になって思うのは、

 

 

僕は自分の気持ちを

 

 

伝えたかったのもあるけど、

 

 

本当はそんな気持ちがあることを

 

 

わかって欲しくて、

 

 

わかって欲しいのもあるけど、

 

 

本当はそんな自分でも

 

 

受け入れてほしかったのだと

 

 

思うのです。

 

 

そして、それは

 

 

他の誰かに対してということじゃなく、

 

 

本当の本当は、

 

 

自分自身のことを

 

 

自分がわかってあげたくて、

 

 

自分自身のことを、

 

 

自分が受け入れてあげたくて、

 

 

そんな自分自身のことを、

 

 

諦めたくなくて、

 

 

心の学びを

 

 

続けてきたように感じるのです。

 

 

心理学の格言の一つに

 

 

「問題の裏に才能(ギフト)がある」

 

 

という言葉があります。

 

 

問題と感じる、ということは、

 

 

それだけ関心があって

 

 

優先順位が高い、ということ。

 

 

仮に僕が、

 

 

自分自身に関心がなかったり、

 

 

表現することに関心がなければ、

 

 

心のことを学ぼうとは

 

 

ならなかったかもしれません。

 

 

だからもし、

 

 

あなたがうまくいかなかったり、

 

 

問題に感じていたり、

 

 

何度も人生でやってくるテーマがあるなら、

 

 

その裏にある才能やギフトに

 

 

目を向けてみてほしいのです。

 

 

そのおかげで、

 

 

できるようになったこと、

 

 

人よりも詳しくなったこと、

 

 

成長できることがあったこと、

 

 

きっとそういったことが

 

 

あると思うんですね。

 

 

問題は、

 

 

自分の人生を通して

 

 

大切にしていくテーマとなり

 

 

自分自身の「お役目」に

 

 

繋がっています。

 

 

「もし、その問題を、

 

 

 あらかじめ『選んできた』のだととしたら?」

 

 

「なんの為に、その問題を持つことを選んだのか?」

 

 

そんなことに意識を向けてみると、

 

 

今よりもきっと、違った視点で、

 

 

問題を見ることができるようになりますからね。

 

 

 

 

=====

 

【お知らせ】

 

伊達拓真のコンサルやセミナーのご案内は

LINE公式アカウントで優先的にご紹介しています。

ご希望の方は下記のバナーよりご登録下さい。

 

◆LINE公式アカウント

友だち追加

 

現在、60分の体験セッションをプレゼントしています。

興味ある方はご登録しておいてくださいね。