その出来事自体に意味がないことでも、

 

 

それがきっかけで

 

 

感情が動いたり、

 

 

現実が動いていくことがある。

 

 

昔、ある出来事によって、

 

 

キョーレツに孤立しているような感覚に

 

 

陥ったことがあります。

 

 

目の前のあの人が正しくて、

 

 

自分の内側のもの全部が

 

 

間違っていたような、

 

 

自分の周りに、

 

 

だれも味方がいないような感覚に、

 

 

なった時があったんですね。

 

 

その時は、

 

 

悲しくなったり凹んだりしたけど、

 

 

その後の出てきたのは、

 

 

自分だけは自分の味方でいてあげよう、

 

 

と心の底から思えたことでした。

 

 

きっと、

 

 

そうして孤立でもさせないと、

 

 

自分の味方でいてあげよう、とあの時の僕は思えなかったのかもしれません。

 

 

決して健全な方法ではないかもしれないけど、

 

 

あのときの出来事から孤立を感じて、

 

 

自分で自分を受け入れられた時の感覚は、

 

 

今も覚えています。

 

 

出来事の渦中にいるときは、

 

 

なかなか気付けなかったりしますが、

 

 

もし、今の状況が思ったようにいかないときは、

 

 

それを通じて、何を決めようとしているのか?

 

 

どんなことを受け取りたくて起こしているのか?

 

 

どんな自分を許可していきたいのか?

 

 

そのあたりを自分に問いかけてみる。

 

 

そうしてまでも、

 

 

自分に気づかせたかったことは、

 

 

この先のステージで

 

 

絶対にいるものだ!と心のどこかで知っているからなのだと思うんですね。

 

 

結果が全て、というかもしれないけど、

 

 

どの時点を「結果」として切り取るのかは、

 

 

自分で決めるもの。

 

 

結果は「点」でしかないから、

 

 

その点の積み重ねを俯瞰して

 

 

自分を、どんな場所に導こうとしているのか、

 

 

このところの人生の流れを認識することは、

 

 

全ての結果を人生に活かすことになる。

 

 

マイナスや無駄だと思うことを

 

 

無駄じゃないものにするのは、

 

 

自分にしかできないこと。

 

 

その都度受け取るべきものを受け取るべきタイミングで

 

 

受け取っていきましょうね。

 

 

 

 

 

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