私は子どもの頃
いわゆる転勤族でした。
幼稚園３つ
小学校３つ
中学校２つ
まぁまぁですよね。
でも強がりでもなく
それは自分にとって
嫌な思い出ではないんです。
「欲張りたい！」
あなたの人生を
＂家づくり＂
で加速させます
空間プランナー
山本友加里です
「間取り」
「収納計画」
「インテリア」
のご提案で
オンリーワンの家づくりを
トータルサポートいたします
こんにちは。
今日もご覧くださり
ありがとうございます♡
子どもの頃転校を繰り返していた
と人に言うと、
たいていの場合
「それは大変だったねー」
とやや眉間に皺を寄せながら
同情のまなざしを向けられてきました。
でもそう言われると私自身は
やや困惑。
なぜなら
まぁ大変だったかもしれないけど
マイナスな思い出では決してないから。
記憶があるのは
主に小中学校時代を過ごした
札幌と名古屋と千葉ですが、
それ以前に住んでいた
兵庫県の尼崎、苦楽園、
東京都の保谷
と聞いても、何となくルーツを感じて
嬉しくなります。
あちこち旅行したり
北海道は島までほぼ制覇したと思う！
地図を見るのが楽しくなったり。
飛行機乗ってても窓から見えるあの街この街が気になる！
それぞれの場所に
それぞれの思い出があることは
広く浅いのかもしれないけど
好奇心旺盛な私にとって
深さより広さは魅力的だった気がします。
それにしてもタフですね
先日そんな話をしていたら
「それにしてもタフですね」
と言われました（笑）
新しい環境になじめなかったり
いじめられたりしたことは
なかったんですか？
とも聞かれました。
んーーー、
とくにない（笑）
さすがに６年生の６月に
札幌から名古屋に転校した時は
女子のグループがハッキリと
２つに分かれているクラスで
最初は戸惑いました。
それでも両方のグループから誘われて
それぞれに混ぜてもらった結果、
どっちも居心地が微妙でごめんね😂
結局ひとりでふら〜っとしている女の子と
仲良くなって心理テストの本を
読み漁ってました（笑）漫画より好きだった
だけどそれなりに話はみんなとするし。
そんな感じでした。
タフと言えばタフですかね（笑）
ケセラセラ〜を歌う母
この私のタフさは
おそらく母の影響かと思います。
大人になってから考えると
母の方がタフだったんだろうなと感じます。
ゴリゴリの社宅を５ヶ所も経験している奥様は
なかなかいなかったらしいです。
住んでいる皆様、同じ会社にお勤めの方々〜
そんな母は
よく夕食を作りながら歌っていました。
「ケセラ〜セラ〜なるようにな〜るさ〜♪」
という曲です。
鼻歌に混ざり、
そこだけ歌詞が聞き取れるっていう。
そのワンフレーズだけなんですけどね。
だから原曲は実はよく知りません（笑）
もしかしたら母自身、
自分に言い聞かせている時も
あったのかもしれないけど…
でも、
台所からふいに聞こえてくる
その母の歌は
外で多少何かあっても
家に帰ってくれば大丈夫。
と言ってくれているようでした。
家とは人生のベースキャンプ
今日もいろいろあったけど、
また明日がくるのがなんだかんだ楽しみだな♪
楽しいことも
時に悲しく辛いことがあっても
とりあえず家に帰ってくれば大丈夫。
人生において
勉強に仕事に子育てに…と
家族にとってそれぞれ色々な「山」があるけれど、
帰ってくれば一日の終わりに癒されて
明日の元気をつくる場所。
家とはそんな場所であってほしいと
思っています。
たとえるなら
人生のベースキャンプかなと。
だから
あなたの人生を
味方してくれるような
あなたの人生を
より生き生きと
させてくれるような
そんな家づくりのお手伝いがしたいと
思っています。
あなたの家は
あなたの人生の味方を
してくれていますか？
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どうぞよろしくお願いいたします！
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。