昨日ご紹介した

"調光ロールスクリーン"

オススメの使いどころとは

どんな窓でしょうか?

 

 

    


 

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インテリアデザイナー
山本ゆかりです


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こんにちは。

今日もご覧くださり

ありがとうございます♡

 

 

 

昨日ご紹介した

ニチベイの調光ロールスクリーン

『ha・na・ri  (ハナリ)』。

 

 

出典:ニチベイ

 

光をやわらかく取り込み

それでいて

スタイリッシュな雰囲気も演出できる

窓まわりアイテムとして

近年ますます人気が高まっています。

 

 

実はこの手の商品は

他メーカーからも出ています。

 

 

昔から有名だったのは

ドイツ発(現在本社はオランダ)

ハンターダグラスの

シルエットシェード(1991年発売)。

 

出典:ハンターダグラス

 

確かなブランド力で

世界中で人気のある商品ですが、

結構お値段も張るし

納期もかかったり…と

正直ちょっと遠い存在…でした。

 

 

そんな中、二番煎じはある意味強い。笑

 

 

というわけで

今回は迷わずハナリを選択したのでした。

 

 

 

 どんな窓にオススメ?

 

 

というわけで、

ハナリに限らずとも

このような調光ロールスクリーンは

とくにどんな窓にオススメなのかと言いますと…

 

 

①あまり出入りしない窓

②外からの視線が気になる窓

かなと思います。

 

 

①あまり出入りしない窓

 

 

ベランダやデッキに面した

掃き出し窓に設置すると

出入りの度に上げ下げが必要になります。

 

 

これは調光ロールスクリーンだけでなく

横型ブラインドにも当てはまるのですが、

結構"上げ下げ"するのは大変なので

採用される場合は覚悟しておいた方がいいかも⭐︎

もちろん、見た目は

大きな窓面に素敵に映えるんですけどねー

 

 

ですので、反対に

ダイニング脇の腰窓や

廊下の突き当たりの窓など

"サブ的"な窓に設置すると

下げっぱなしの状態で

まるでタペストリーのように

絵になるインテリア効果も期待できます♡

 

 

 

②外からの視線が気になる窓

 

 

視線を遮る効果は絶大です。

 

出典:ニチベイ

 

写真左の昼間では、

スラットを全開にしていても

室内はほとんど透けません。

 

 

外が暗く室内が明るくなる夜間は

さすがに全開では室内の様子が

うっすら透けて見えますが、

閉じていれば至近距離以外

ほとんど透けて見えないことが

おわかりいただけると思います。

 

 

出典:ニチベイ

 

このように

レース生地が二重になっているので

だいぶプライバシーが守られる作りに

なっているのですね。

 

 

ですので、

前面道路からの視線が気になる窓や

隣家からの見え方が気になる窓などには

ぜひオススメのアイテムです♪

 

 

 

最後に。

各メーカーのリンクを貼っておきますので、

気になる方はぜひ

見比べてみてくださいね⭐︎

 

 

◾️ニチベイ ハナリ

 

 

 

 

 

◾️ハンターダグラス シルエットシェード

 

 

 

 

 

 

◾️ノーマンジャパン 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。