あけましておめでとうございます。
2023年が始まりました！
昨日の続きの今日でも
やっぱりちょっと心がキュッとなる元旦。
皆さまどんな心持ちで
＂始まりの一日＂を
過ごされましたでしょうか？
仕事も家庭も子育ても
「欲張りたい！」
あなたの人生を
＂家づくり＂で応援します
住宅デザイナー
山本ゆかりです
あなたと
あなたの家族を
包む家が、
ここちよく心ときめく場所に
なりますよう
「間取り」
「収納計画」
「インテリア」
のご提案で
オンリーワンの
家づくりをお手伝いします
こんにちは。
今日もご覧くださり
ありがとうございます。
あらためまして。
あけましておめでとうございます。
今年も楽しみながら
日々折々綴っていきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします♪
＂光と風＂を意識して迎えた元旦
新年を迎えるにあたって
私はなぜか昨年末に
窓
をキレイにしたくなり
いつも以上にちょっと念入りにお掃除しました。
やっぱり気分が違いますよね。
差し込む光も増えた気がするし
取り込む風も清々しいものに感じられて
気分がいい♪
この「気分がいい♪」って
とても大事だなって思います。
だって、「気分がいい♪」と思えることって
シンプルに幸福度が高まると思うので⭐︎
＂気分＂に直結するインテリアって？
インテリアの要素って
様々あると思いますが、
「気分」に直結するもののひとつに
＂窓＂があると私は考えています。
朝カーテンを開けたときの気分って
その日のお天気に左右されたりしませんか？
晴れていたら清々しい気持ちになって、
雨なら素直に気持ちが沈んで
緊張感もちょっと高まる…
いろんな気分の日があるけれども。
それでも、
「晴れた日には
気持ちの良い＂光と風＂を取り込める！」
って思える窓にしつらえられていたら、
たとえどんよりしたお天気の日も
「まぁそんな日もあるさ」って
やり過ごせそうな気がするのです。
気持ちよく晴れた空を見ながら
そんなことを考えていた元旦でした。
窓廻りをしつらえよう
では、
「気持ちの良い＂光と風＂を取り込める窓廻り」
ってどんなインテリアでしょうか？
私が考えているのは
次の２つです。
①＂窓＂としての機能を満たしている
②お部屋全体の雰囲気に合っている
＂窓＂としての機能って？
窓には様々な形があります。
出入りのできる背の高い窓 掃き出し窓といいます
腰から上くらいの窓 腰窓といいます
細長い窓 スリット窓といいます
出っ張ってる窓 出窓といいます
天井についている窓 天窓といいます
色々ありますが
それぞれに付けられた目的があるのです。
窓である以上
「光や風を取り込む」のは大前提ですが、
それに加えて
・出入りをするため
・大きく開けて換気をするため
・空気の流れをつくるため
・手前を飾って素敵に見せるため
・熱気を逃すため
などなど、様々な目的があるのです。
まずは何より
その目的をちゃんと果たせるしつらえ
であることが
第一条件だと考えています。
お部屋の雰囲気を高める窓とは？
窓廻りのインテリアアイテム、
実は様々な種類があります。
こちらの回でも
いろいろありますよ♪と書かせていただきました。
アイテムの種類はいろいろあれど、
つくりたいお部屋の雰囲気によって
「似合う」「似合わない」があるのです。
ですので、
まずはお部屋全体の雰囲気である
＂インテリアイメージ＂を定めてから
アイテムを選定する必要があります。
昨年末から
やるやると言って書けていなかった
＂窓廻りアイテムシリーズ＂
新しい年の始まりに
これから本格始動いたしますので
よろしくお願いします。
◆
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「インテリア」
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。