「窓まわりにブラインドを」
って実際どうなの…?
インテリアスタイルによっても
"合う""合わない"ってあるの?
そこのところ、お伝えいたします⭐︎
仕事も家庭も子育ても
「欲張りたい!」
あなたの人生を
"家づくり"で応援します
住宅デザイナー
山本ゆかりです
あなたと
あなたの家族を
包む家が、
ここちよく心ときめく場所に
なりますよう
「間取り」
「収納計画」
「インテリア」
のご提案で
オンリーワンの
家づくりをお手伝いします
こんにちは。
今日もご覧くださり
ありがとうございます。
窓まわりをしつらえる
インテリアアイテムとして
カーテン以外の選択肢も持つことで、
空間全体がよりセンスアップしますよ♪
というお話を以前しました↓
具体的なアイテムごとのお話を
本日から"不定期で"お伝えしていきます。
本日は"ブラインド"についてです。
ブラインドの話だけでも
たくさんお伝えしたいことはあって
それだけで何話分かになりそうなのですが…
できるだけ
さっくりといきますね♪
ブラインドのメリット
さっくりとメリットを挙げるなら
①"洋"のスタイルを作りやすい
② 窓まわりがスッキリする
③ 光の調節が容易にできる
こんなところでしょうか。
それでは順番にお話ししていきます。
ブラインドで叶うインテリアスタイル
ブラインドの中でも
スラットと呼ばれる"羽"の部分が
木製の"ウッドブラインド"は
"洋"の雰囲気を作るのが得意です。
出典:タチカワブラインド
近年は
アンティーク風の塗装が施された
スラットの色柄も増えているので、
"海外風インテリア"
はとくに得意分野なのかなと思っています。
何がとくにいいのかと言うと、
雰囲気を引き立たせるけど主張はしない
点です。
家具や照明器具、クッションなど
アイテムのデザイン要素が多い場合には
カーテンよりブラインドの方が
存在感がさりげなくて
コーディネートしやすい場合もあります。
あれもこれもと足し算ばっかりで
どうにもこうにも…という場合には
窓まわりのアイテムを
スッキリさりげないブラインドに
してみるのもいいかもしれません。
ブラインドはそんなに出っ張らない
たとえばこちらの写真↓
出典:タチカワブラインド
窓に面したカウンターの前には
カーテンだとちょっと…
もたついてしまって納まらないですよね。
そんな時にはブラインドが便利です⭐︎
とくにカウンターと似た色味にまとめると、
窓面全体に統一感が生まれ
"デザインされたフォーカルポイント"
になります。
子供部屋などでも
窓に向かって机を配置する場合は
カーテンよりブラインドにすると
見た目もスッキリ!
机の使い勝手も良くなると思いますよ。
ブラインドは光を操る
ブラインドのスラット(羽)は
容易に角度を調節できます。
なので、
朝起きてから昼間は存分に光を取り込み
西日がキツい時間にはサッと閉める
など、外光の様子に合わせて
どれくらい光を取り込むかを加減できます。
出典:タチカワブラインド
また、窓面が幅広い場合、
左右で上げ下げや角度調節を
変えることもできます。
カーテンを半分だけ閉じると
何となく中途半端な印象になりますが、
ブラインドだと
「それもひとつのコーディネート」
な雰囲気に見えるから不思議です。
出典:タチカワブラインド
またマンションの高層階などの場合は
「太陽光はコントロールしたいけれど眺望は見たい」
ということも可能です⭐︎
"開けるか閉めるか"
だけではないため
その空間での過ごし方に合わせて
色々とアレンジを効かせられます。
◆
いかがでしたか?
本日はブラインドの
メリットをお伝えしました。
また別の機会で
"ブラインドを選ぶときの注意点"について
お伝えしたいと思います。
◆
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。